2007年から中国天津で生活
中国にいるぞー的な出来事を
綴っていきます
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
しかも、鮭、鯛、鰤、鱈 4種類も~♪♪♪♪ ウホウホ
私が伊勢丹の魚売り場に行くとき有るアラは、
鮭 時々 鯛。
(ん? 鯛も1~2回 程度かな?)
他の魚のアラも売られているのか? 既に買われた後なだけなのか?
いつもいつも 鮭のアラ を買っていた。
いつもいつも 鮭のアラ で喜んでいた。
ときどきの 鯛のアラ では嬉しさ爆発だった。
隣に、というか中央に、キレイな様子で売られている切り身たち。
はい、切り身も もちろんあります。
でもヤツらは 高い、小さい、薄っぺらーい!
切り身ゾーンは 素通りゾーン。
「他の魚のアラも有る筈だぁ。あとはタイミング次第か、フムフム。」
なんて・・・・
うわ~ 今年の運を半分くらい使っちゃったんじゃないの♪
食べる部分は本当に少ないけど、何にして食べようか♪
結局・・・、鍋 か 煮つけ?
ああ・・・レパートリー、本当に無いぞ・・・。
とりあえず、冷凍♪
普段、冷凍庫に 鯖や秋刀魚が 一切れでも有るとき、
急な魚要求にも応えられる っていう安心感がある。
今のうちの冷凍庫は、無敵だわ~!!!
停電しませんように・・・・☆
親しくしていただいてる数家族で大量のシャコを買って、
行きつけのお店で調理してもらってシャコをタラフク食べまくる、
っていうとっても素敵で食いしん坊な会♪
私が天津に来てからは初めて!ヤッタ~
11人で 7.5キロも買ったって~ どんなもんだ??
← こんなもんが
7~8皿も出てきた!
殻付き蒸しシャコ。
私、人生初シャコ。
だって虫みたいで・・・
みな嬉々として手を伸ばして殻をむき始める中、
シャコと対峙すること1分。
意を決して掴んだ。 ウゲ む・・・剥いた!
う・・・・・ うまーーい♪♪♪
やっぱりエビみたいな甘みがあるんだ?!こりゃ美味しいー!タレとか不要!
メスは腹に卵があって、特別感。 オスは肉が多くて満足感。
私も徐々に容姿に慣れてきたのか麻痺してきたのか、「はい、チーズ!」
あ、今冷静になると やっぱりキモイなぁ・・・
キミのアップは勘弁じゃ~
途中、オスメスの見分け方談義に移り、オスはこの生殖器がある方。へえ。
さっきメスについて調べた。メスは裏返して首のあたりに3本の線があるって。
シャコって殻がとてもチクチクしてるのねえ。
祭りメンバーは翌日みんな指先が小さい擦り傷かっさかさ。
どれだけ夢中だったんだよー!?
次は秋に蟹祭りをオネガイヨ。
ふと気づけば暫く買っていなかったけど、久しぶりに使いたくなって買った。
商品名、海地村塩水蝦。 (家での勝手な呼び方、えびの塩辛。)
韓国の食材のようです。調味料的に使うのかな?
中国語で前述の商品名が書かれてます。
成分は、塩 と エビ のみ!
使用方法を全く知らなくて、生食用か加工用かも謎。
何となく生はやばそうだね、と、専らお鍋の塩みやダシにしてみたり、
ラーメンスープの素が無い時にこれをダシ代わりに入れてみたり。
あ、お好み焼きに入れたこともあった。
でもお好み焼きには乾燥小エビがやっぱり美味しかったな。
塩分が強めなので、ラーメン丼1杯に 塩水えび小匙1弱。
鍋なら大匙1~2くらいで使っています。
今夜はキムチ鍋でした。 この塩水蝦、鶏手羽、真空パック蛤をダシのベースに。
そして鍋のシメ第一弾は寛粉(幅太めの春雨)。 第二弾は鶏蛋面(ちぢれ乾燥麺)。
でもちょっと味濃かったなあ。ビール結構飲んじゃった。さ、寝よう~っと☆
******** 2010/5/16 追 記 ********
調べました。 「アミえびの塩辛」。
日本の有明海沿岸、中国、香港長洲島、マカオ、韓国など
東アジア各地で作られていて、調味料として使用される そうです。
韓国ではセウジョッと呼び、キムチを漬ける時によく使われ、
発酵を促進してアミノ酸のうまみが加わるそう。
そのまま食卓に上がることもある、とも書かれていました。
香港などでは野菜炒めやスープの調味に、
中国浙江省寧波では茹でた里芋につけて食べるんだそうです。
勉強になりました。
「勝手にえび塩辛と呼んでる」 と思っていたけど、
夫は初めて買ったときにちゃんと調べた上で、こう呼んでいたらしい。
ネットに書くんだから、前もって調べてからアップしなきゃね。
長いこと放置していましたが、相変わらず楽しくダラダラと元気に生活しています。そしてまだまだ天津駐在中。
ふらふら散策
写真を撮る
中国茶
たまにチクチクお裁縫
since 2010/5/3
♪ページ閲覧数
since 2012/12/1