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2007年から中国天津で生活

中国にいるぞー的な出来事を

綴っていきます
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1月30日(旧暦大晦日)の散歩コースは、
黄家花園付近→誠基中心の裏道→滨江道→
沈陽道→山西路→百貨大楼→福安大街。

誠基中心の裏道。
小奇麗な兰州拉面(蘭州ラーメン)店が有ったので、昼食にした。
ちなみに蘭州は、今の中国甘粛省蘭州市。
(兰州拉面店 Wikipedia → こちら

店は天津にも多くあるが、お世辞にも綺麗とは言えぬ店もある。
外出時に ”清潔感のある(ありそうな)店舗”を偶然発見できたら、
その場所を記憶しておくことが大事! と思う。
それほど大好きな麺屋です。
手打ち麺に絡む具・汁が美味しい。(羊好きには。)


この店は初めて来たけれど、テーブルも綺麗、客足もそこそこ。
「ここは入ってヨシ!」と自らGOサインを出し、入ることにした。
っていうか本当は、
店内ですぐ目に飛び込んできた これが決め手でした!

 

この懐かしい感じ、たまりません。
何という物でしょう? ストーブでいいのか?無知ですみません。
ヤカンの中は、麺と共に無料で供されるスパイシーなスープ。


今回は、青椒炒肉盖浇面(13元)と榨菜牛肉盖浇面(13元)。
どちらも美味しい。が榨菜牛肉盖浇面はものすごく好きだ!


春節時、チェーン店以外でいうと、漢族の個人飲食店はほぼ休み。
だがムスリムのお店は大体空いている気がするので、
春節時は結構お世話になります。

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先日のすんごーーーく寒かった日。
徳才里あたりにあるという海鮮料理屋さんへ
友人に連れて行ってもらった。

店に入ってすぐに目に入る活きた蟹・シャコ・豊富な貝類。
これらが水槽に入って・・・ではなくて、
ちょっと黒ずんだプラスチックザルにダイナミックに並んでいました。
ほ、本当だ、聞いていた通り、ローカルな臭いプンプ~ン(笑)
(臭くはないですよ)

広くはない店内。
おじさん ばっかり!!
場違いで目立つんじゃないかとドキドキ。
でもお店のおばちゃんは気にする様子なく案内してくれ、
私達は明るい窓際席へ。
(食事の後半には、めちゃくちゃ寒い席に変貌しちゃいましたけど)

値段を聞きながら、目的通り、
海蟹(1人1杯)、皮皮蝦(シャコ。1斤だったっけ?)、
そして豆豉焼茄子、炒米飯、西紅柿鸡蛋湯を注文。
今回は友人の助言で、キッチンバサミを家から持参!
さらに軍手も念の為持って行った。

walkinwalkin-beitanghaixian.jpg
 すぐに来た
 シャコ。ホカホカ。
(写真は数匹食べた後)

 やっぱり皮が痛いので
 キッチンバサミが
 早速大活躍♪
 軍手は不要だった。




身が皮についてしまい悪戦苦闘しましたが、まあまあ美味しかったです。


walkinwalkin-beitanghaixian2.jpg ついで来たのが 蟹!

 168元/1斤の海蟹。
 2杯で212元。
 意外とします。
 しかし、美味しかった!
 ミソも内子も身も。
 以前自宅で蒸した時より
 塩っ気が効いていて、
 無心に食べちゃいました。



豆豉焼茄子(18元)も普通だけど美味しくて好きでした。

おしゃべりしながら、ひたすら指と口を動かしていた私達。
きっと1時間以上は優に過ぎていたのですが、
蟹とシャコが落ち着いてきたその頃に、
炒米飯(12元)、西紅柿鸡蛋湯(小5元)が届きました。
はっ!忘れてた・・・
冷めないように遅くに持ってきてくれたのでしょうか?
窓際が非常に寒くなっていたので、
西紅柿鸡蛋スープで何とか暖まりました☆
小さいの頼んだのにすごく量あったけど。間違い?

ちなみにこちらのトイレ(男女兼用)、
水道蛇口の水を風呂桶で溜めておき、
使用後にその水を和式便所へ エイヤァ ザバーっ!と一気に流す方式。
久し振りにローカルなトイレでした。

お店のおじさんもおばさんも皆、
最初はぶっきらぼうだけど、話すととても暖かかったお店でした。
また行くならもうちょっと暖かい時期だな。

 
観賞植物を買いにいった日曜日、
入ってみたかった「面道天下 山西菜館」で麺ランチした。
麺目当てだったけど折角なので、
中華料理でも私には馴染みのなかった、麺以外の山西料理も注文。

walkinwalkin-miandaotianxia1.jpg
 「乔家四小碗」38元

 中国は豚バラ煮込も
 外れが無い♪
 奥:揚げ豆腐の煮込。
 左:肉団子。
 右:アワかヒエ(炊き)に
 酸っぱいあん掛け。
 しかも!
 チョコスプレー乗せ(笑)
 あんとチョコを除ければ、
 穀物の甘みでもっちり
 美味しかった。






※ 乔家(僑家)とは?
山西省の世界遺産「平遥(古都)」から車で30分ほどの所に
かつて住んでいた大富豪 乔(僑)さん一族のこと。
乔家の大院(大邸宅)は映画『単騎千里を走る』ロケ地だそうです。


麺は「刀削面」「刀拨面」「一根面」「剔尖」「溜尖」「猫耳朵」
等から選び、
さらに、その麺に合わせるスープ+具を
「香辣牛肉卤」「西红柿鸡蛋」等から選ぶ注文方式。
ちなみに麺は0元、スープが12元前後です。

walkinwalkin-miandaotianxia2.jpg
 写真は
 刀削面+八珍打卤。
 12元。
















刀削麺は弾力があって噛みごたえあり。
タレとは絡み難そうな麺だけど、
注文した八珍打卤(ba1zhen1 da3lu3)はスープにトロミがあったので、
とっても美味しくいただきました♪
もう一つ食べたのが、
一根面(長く1本に繋がった面)+香辣牛肉卤。15元。
丸い断面の麺。1本だった麺も茹でる間に切れます。
この組み合わせは普通だったかな。


walkinwalkin-miandaotianxia3.jpg









内装は中国喫茶店(上島珈琲とか、背の高いソファ椅子)の雰囲気。
ウェイター達の態度も好感度高め。
トイレは上中下の中~下でしょうか。普通(私の主観では)。
その他、箸代が一人1元、雪花瓶ビール8元でした。

【場所】
河西区气象台路凤凰城小区底商3号
気象台路「家世界スーパー」近くの「阿英煲」「好利来」の対面。
TEL 022-2352-1118
以前もここに書いたウイグル料理屋 「喀纳斯风情」。
先日また行きました。夏以来~♪
(前回行ったときの日記は →こちら
いつも相手は違えど2人で行っていたんですが、
今回大人数で行ったので、沢山の種類食べられたし、
賑やかで楽しかったな。

ウイグルの踊りの舞台に続いて、
その辺にいるような格好の店のお兄ちゃん(時にオジちゃん)が、
その辺のカラオケBOXで歌っているような感覚で、
まあまあ上手な歌を披露してくれるのも、
やっぱりこの店の面白ポイント(笑)

今回初めて食べた、紅柳烤肉(hong2liu3 kao3rou4)。

walkinwalkin-kanasi5.jpg












太~い木の棒に刺さって出てきました!!
(この棒が、紅柳という植物の枝らしい。)
直径1cm以上はあったと思うけど。
これ持って齧り付くと、自分がジャングルの原始人になったような気分とか、
小学校の林間学校のキャンプファイヤーの時の高揚感とか、
「ウホッウホッ」 と言いそうな気分になれます♪
肉は脂身が少なく、締まった身。羊、ですよね? 美味しかったです♪

紅柳とは、タマリクスっていう植物の名だそうで、
この枝に肉を刺して焼くと、紅柳の枝から分泌される油脂で
肉がよい香になり美味しいんだそうです。
ウイグルの名物料理の一つみたい。

【場所】 南市食品街のすぐ南側 「天地烩(tian1di4hui4)」内。
     南門外大街側。 TEL 022-2734-8111 と 022-2735-4999
今年も季節がやってきたー!
待ってましたー!!上海蟹よ~♪
(大閘蟹? 中国藻屑蟹? 何て呼ぶのが相応しいかなぁ?)
そして今年も会社メンバーで開かれた、蟹祭り。
いつものお店に、生きた蟹を持ち込み。

walkinwalkin-mokuzu1.jpg












walkinwalkin-mokuzu2.jpg












メンバー13人(食べられない人もいたので実質12人程)で、
15斤(=7.5キロ)購入。例年より少ないけど、
余って持ち帰らなきゃいけないよりいい。(1斤=約3杯分らしい)

味噌がすごくすごく美味しかったわぁ はぁ
舌の慣れた人が
「まだちょっと(時期が)早いね、苦みがある」って言っていたけど、
充分美味しかった。夢中で食べた。今年は4杯!
もっともっと食べたい美味しさだったけど、
蟹の前に出てきた他の料理を、沢山食べてしまった。アホね・・・

あまりの幸せ感で、味噌食べてて顔が緩んでいたらしい。
それを見たお友達の子供に 「そら豆ちゃん、蟹が似合う~」 と言われた(笑)
おお!蟹のCMなら自信あるかもっ!!!!
オファー来ないかな~~♪

上谷商業区の「老北京」へ、
北京名物のジャージャー麺(炸酱面)を食べに行った。

注文したジャージャー麺は、
老北京肉丁炸酱面(六必居干黄醤) 12元
天津卫肉丁炸酱面(天津卫甜面醤) 12元

walkinwalkin-laobeijing1.jpg


 具も見た目も同じ(笑)

 違いはタレでした。













北京の方は、八角の風味。
天津の方は、やや塩気が強い。
比べると、北京の方が僅かに甘い?
どちらのタレにも混ざっている、角煮っぽい肉が美味しかった。
麺も北京の小店で食べたやつよりもモチっとして、good。
全体的には、ちょっと濃かったや。
野菜は、キュウリ、セロリ、白菜、紫の人参、モヤシ、青豆、大豆。

「老北京」は3階のフロアへ行った。席など綺麗でした。
爆肚(センマイとかミノを茹でた料理)とか他に気になる料理も。

が!注文した瓶ビールが、とうとう最後まで来ず・・・
今日は真夏日だったし、注文した物どれも濃い目だったから、
店を後にしてから5時間、ずーーっと喉が渇きっぱなしでした。
忘れていたわけじゃなく。冷えててとは言わないけど、
メニューに有るんだし、置いてて欲しいわ。。。がっかり。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

「天津卫肉丁炸酱面」の単語の区切り目が分からず、調べた。

辞書によると、「卫」(衛)とは、
春秋時代の、現河北省南部から河南省北部にかけてあった国名。
天津はこの地域に当てはまる。
つまり「天津卫」=天津。
北京のことを、戦国時代の「燕」で呼ぶのと同様ってことだ!?
(「老北京」は大よそ、昔の北京の意味。)

では!?市内の道路名にも有る「卫津」っていう言葉は、
天津を表す現旧の文字を組み合わせたものだったのか!?
「燕京」っていう単語も北京を表す現旧の2文字だし。

・・・という後半部分は、勝手な憶測です。
間違っていたらゴメンナサーイ・・・。

walkinwalkin-laobeijing2.jpg







【写真左】 京醤鸭丝卷 16元

場所 : 上谷商業区の士英路沿い、階段を上がって2階と3階。
 

昨日土曜の昼は、新疆(ウイグル)料理を食べた。
お友達に連れて行ってもらってからすっかり気にいった新疆料理。
ちょくちょく恋しくなっちゃう。

中でも、「喀纳斯风情」(ka1na4si1)が、行きやすい。
店内環境は綺麗だし、新疆地方の方の踊りも楽しいし。
メニューに写真も有り。禁煙・喫煙席、最初に訊ねてくれる。

walkinwalkin-kanasi1.jpg








【上の写真左】 入口すぐのホール。
ここで、民族衣装の人が踊ったり、唄ったり。
(演出時間は決まってるのかな?1時間も居れば一度は見れてた。)
席によっては見えない。

【上の写真右】 凉拌肚丝(22元)。
センマイ・香菜・ピーマン・人参・玉葱合え。酢っぽい。美味しい!
肉が多く味が濃い目の新疆料理なので、これがいい箸休めになった。


walkinwalkin-kanasi2.jpg
















【上の写真左】 椒盐蘑菇(18元)。
鸡菇(たぶん)の竜田揚げ塩胡椒味。ビールがめちゃくちゃ進む~!
奥が、新疆といえばの串焼肉(羊肉、羊腰を注文)。

【上の写真右】 新疆ビール(12元)。やっぱりご当地を頼んじゃう。
新疆料理にはビールがないと!でも周りの中国人の客達は、
多くが白酒やジュースを持ち込みしていました。


walkinwalkin-kanasi3.jpg








【上の写真】 抓饭zhua1fan4(15元)。
いつも、これ。骨付き羊肉・人参のチャーハン。
具のダシがよく沁み込んでいて、人参も優しさを添えている♪
私はピラフだと思って食べています。
必ずセットで供される(時に忘れられる)人参の漬物的な物も、美味で。
ちょい重めだけど、あ~書いていてまた食べたくなってきた!!!


walkinwalkin-kanasi4.jpg
















【場所】 南市食品街のすぐ南側「天地烩tian1di4hui4」内。南門外大街側。
        022-2734-8111  022-2735-4999
店入口の裏に回ると、肉を焼く台や屋外用テーブル席があった。
(てっぺんの月に惹かれる☆)
夏・夜限定なのか、ここで羊焼肉や涼菜を食べられるようです!
いいなぁ。景色はないけど、ビアガーデンって感じで。

昨夜、ひっそり営業中の 「周记碳烤羊腿」 で
羊の腿の炭火焼きを食べてきました。
店の外で 「羊腿1斤代金券(38元)」を配っていたのでLUCKY♪

walkinwalkin-yangtui1.jpg










看板の文字、でか~・・・
walkinwalkin-yangtui2.jpg







店内の椅子が昭和の香(^^)

で、この店のまさに看板料理でお目当ての、烤羊腿を頼みました。
2人で行ったので1斤程度で良かったんだけど、
腿1本が約3斤だそうで、本単位の注文のみです。
2人で1本=1.5キロの肉・・・・!?(骨も含まれてるけど)

有る程度焼かれた状態で、炭火と共にテーブルへ。

walkinwalkin-yangtui3.jpg














大きい~♪

walkinwalkin-yangtui4.jpg








菜箸大のナイフとフォークを使って、
焼けている表面から削りながら食べていきます。
美味しいかったです☆ そして楽しい☆
「すぐギブアップだわ~」と食べ始めたのに、
目の前で自分で削ぐ楽しさと、炭火で暑いとこへ冷たいビール、
の組合わせが効いたのか、何度も「美味しい~」とつぶやきながら
バクバクと食べ進んでしまいました。

味付けもされているし、元々の羊の味が美味しいけど、
調味料も置いてありました。
walkinwalkin-yangtui5.jpg








【写真左】
左から、味の素、クミン、唐辛子粉、コチュジャン(たぶん)。
【写真右】
苦瓜の冷菜(大蒜味)

他に串焼き類が充実していて、しかも安かった。(1本2元~)
鶏関係もありました。野菜焼きも。
ホタテ炭火焼きがとても美味しかったです。
でも貝の蒸し料理は美味しくなかった。臭かった。
料理は基本的にお店の人が外の焼き機で焼いてくれ、
羊腿だけは卓上で炭火を使って食べるんだと思う。

でも18時半から20時まで居て、お客が私達だけ。
店員さんも色々話しかけてきたり、話し終わるとTV見て、
暇そうでした(笑)
羊腿、味はいいのになあ。

場所は、上谷商業街1階A-23で、
上島コーヒー裏。鳥亭の斜め向かいです。
梅江にも店舗があるそうです。
天津をぶら~っと数時間かけて歩き回った休日。
平山道市場の焼き餃子をつまみながら、
ランチは遅め(14時過ぎ)の飲茶で、安く仕上げよう!と思った。
津門一串(気象台路店) の前を通りすぎた。
窓際席で、人々が羊串を美味しそーうに食していた。
結局そこにまた吸い込まれてしまいました。。。最近肉食だわ・・・

気象台路店は、串を焼いている厨房が店外から見える。
walkinwalkin-jinmen01.jpg







これまでに羊串は各種(1本10元、5元、3元)試したけど、
結局、一番安い串が一番私には美味しい。油が多くて(笑)
次に好きなのは、真ん中の。
一番高い串は、肉が淡白で、庶民の私にはまだ良さが分からず。
結局油っぽいのが好きなのかな?(^へ^;)

walkinwalkin-jinmen5.jpg
















他にいつも頼む串は、鶏心(ハツ)、鶏皮、 鶏手羽、イカ、ヒラメ等。
これらはどれも いつでも美味しいです♪

walkinwalkin-jinmen4.jpg














最近頼むのが、羊爆肚(水爆)。
羊のセンマイの湯通し。北京名物。胡麻醤につけて食べます。
この料理は、津門一串の店舗によって違い有り。
気象台路店のは、茹でたセンマイとモヤシの上から、
辣椒油をかけているようです。
全く臭みがなく、あっさりしていて美味しかった~♪

津門一串でいつも困るのが、野菜かな? いつもキュウリになっちゃう。
今回は食べたことのない野菜冷菜を頼んだ。
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檸檬汁の大根千切り (柠檬汁罗卜丝だったかな?)。
口直しにはサッパリするけど、
檸檬汁がハイレモン味で、微妙なところでした・・・

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今回は初めて、窓際席を案内されました。
窓際の客に惹かれて入店した私達。私達も客寄せに貢献したかしら~


★各店舗★

【気象台路店】 気象台路×平山道。华润超市(旧 家世界)の北。

【宾馆西路店】 宾馆西路(宾水道と宾馆南道の間)。
       ここは狭いけど、狭いからこそ居心地も良い。天井綺麗。
walkinwalkin-jinmenbingxi.jpg
 







walkinwalkin-jinmen3.jpg








宾馆西路店の羊爆肚は、香菜(パクチー)入り。これも美味しかった。
写真右は、多くの客が食べていた羊蝎子。
サソリではなくて、蠍に似た形である、羊の背骨を煮込んだ料理です。
何の調味料か、中国な味でした(笑) まあまあでした。

【北安桥店】
walkinwalkin-jinmenjingbu.jpg













超満席だったのに、残念ながら閉店。いい場所だったからかなあ。
行けず仕舞い。

6日の夜、「東北一家人」(中国の東北地方料理のチェーン店)
に行きました。
昼間は空いているけど、
夜はいつ見ても満席でずっと気になっていたんだ~♪
18時頃に行ったら席はまだ有ったけど、
19時過ぎには満席に近く大変賑やかでした。中国人ばかり。

walkinwalkin-dongbei.jpg












下調べせずに行ってしまったので、
メニュー(写真付き)で適当にチョイスしたんですが、
これ↓ がとっても美味しかった~!!

walkinwalkin-dongbei2.jpg










香叶鸡翅 (香叶=ローリエ、を使った鶏手羽揚げ)
ローリエの量を目の当たりにした時は、
正直 失敗した~!と思ったわ。
でもローリエの香は強くなく丁度いい塩梅、
手羽もカリッとしてビールに大変お似合い☆
たまに表面に付いていた甘みは、砂糖だったのかな?
これだけの為にでもいいから、また行ってこれ食べたいな☆
他には、油麦菜の芝麻醤合えや、椎茸炒め等を頼んだ。

walkinwalkin-dongbei3.jpg










全体的に濃い味料理が多かったけど、白菜の炒めものも 美味しかった。
睦南道の「華竹」の白菜栗炒めを思い出す味でした。
料理名をちゃんと覚えていないんだけど、この系統、好きなんだよなあ♪

帰宅後 百度(中国の大手検索エンジン)で検査してみたら、
大拉皮という料理も人気があるみたい!(香叶鸡翅も人気)
そういえば、隣のカップルが食べてた食べてた!!
洗面器みたいに大きなお皿に盛った、寒天面みたいな(涼皮かな)料理。
チラッと見て、皆「あれは(頼ま)ないね。」って思ったほど、
見た目はいまいちだったのに・・・。
今度また人数多めで行けたら頼んでみよう!
 

[1] [2]
ニイハオ(^▽^)

長いこと放置していましたが、相変わらず楽しくダラダラと元気に生活しています。そしてまだまだ天津駐在中。
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