土曜のお昼に　海底捞火锅　に行ってきた。

選んだ火鍋の鍋底 （鍋の素） は、鴛鴦火鍋
（鍋が真ん中で二分されていて、２種類の鍋の素を楽しめる。）
オシドリを鍋に入れて食べるわけじゃない(^^;)

選んだ２種類の味は、
麻辣火鍋（辛い痺れる鍋）と、番茄火鍋（トマトベースの鍋の素）

鍋準備中。右のトマトは出来てる。　　　　　左に麻辣の辛いの、投入。










左、唐辛子・花椒だらけ。右、トマトだらけ。　　　　　沸いてきた～♪










で、今回のゲスト登場！！

ドジョウ でーす！　中国語で　泥鰍。

珍しいモノ・ゲテモノ好きと言われる夫のセレクト。 うわ～ ドキドキ！
写真の分量は０．５人前。　１１匹あった。
食べる時に臭みが有ると嫌なので、１１匹全て、麻辣の方へドボン。

じっくりじっくり火を通して・・・。　しばしのち・・・

















出っ来上～がり☆　　でもまだ　ニョロリ（ー▽ー；）
日本でもドジョウは食べたことあるけど、いかがなのでしょう、これは？
と思いながら　怖々食べました。

ぬ！　表面がやっぱり　ニュルっとしている！
でも・・・、味は普通の川魚のようで、臭みも無い。
美味しい。お、美味しいぞ！　しかも 子持ちドジョウもいて、ちょっとしたお得感♪
ニュルっとしてた皮も、慣れるとそれこそが美味しく感じるようになってきた。
えええ～　また機会があったら食べたいわ！

当初困った食べ方も、最終的にはしゃぶって骨を残す、に落ち着いた。
そういえば小さい頃、飼っていたこともあったなあ。
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その他について。












★ 「海底捞 秘制嫩羊肉」　３３元／一皿
厚めにスライスされた羊肉だった。冷凍じゃなくて生っぽかった。
長いこと鍋に煮っぱなしにしちゃっても、柔らかかった。
厚めの為か、羊の香（羊臭さ？）がして、でもそれが美味しかった♪

















★ 自選調料 （つけダレバイキング）で、沙茶醤ってのを選んでみた。

このタレバイキングは本当にいいシステムですね。
スーパーで、買ってみるには躊躇する調味料を
色々試せるチャンスですから！
「沙茶」は中華料理のメニューでも時々目にしていた味付けなんだけど、
どんな味か知らず、注文できていなかった。
ツナ　＋　ナンプラー　＋　醤油系何か　＋　ニンニク？って感じだった。
まあまあ。　コッテリしたい時にまた選ぼうかな。

沙茶醤とは・・・
蝦醤、やしの実、五香粉、砂糖などをピーナッツ油で炒めた調味料。
マレーシアから中国へ伝来。　だそうです。