2007年から中国天津で生活
中国にいるぞー的な出来事を
綴っていきます
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先日鼓楼に用事があって、その前にランチに行こう、ってことになった。
あの辺りで食事、ということで思いだした、
南馬路と城厢東路 交差点のアジア料理レストラン。
もう無くなってしまったんだ?! ・・・残念~。
結局、新世界百貨5階の「韩罗苑」で冷麺を食べました。
そこへの途中。新世界百貨4階に、
サイゼリヤを作っていました!(まだ開店していませんでした)
お~! 見慣れた看板(笑)
中国語だと「萨莉亚」(サリヤ)なのね(笑)
日本では大学時代に1~2回ほど行ったきりだと思うけど、
このサイゼリヤ、日本人好みの味だったりするかな?
天津のイタリアンは 殆どがガッカリイタリアンなので、
ここは期待しすぎないように待ってみよう~っと♪
6日の夜、「東北一家人」(中国の東北地方料理のチェーン店)
に行きました。
昼間は空いているけど、
夜はいつ見ても満席でずっと気になっていたんだ~♪
18時頃に行ったら席はまだ有ったけど、
19時過ぎには満席に近く大変賑やかでした。中国人ばかり。
下調べせずに行ってしまったので、
メニュー(写真付き)で適当にチョイスしたんですが、
これ↓ がとっても美味しかった~!!
香叶鸡翅 (香叶=ローリエ、を使った鶏手羽揚げ)
ローリエの量を目の当たりにした時は、
正直 失敗した~!と思ったわ。
でもローリエの香は強くなく丁度いい塩梅、
手羽もカリッとしてビールに大変お似合い☆
たまに表面に付いていた甘みは、砂糖だったのかな?
これだけの為にでもいいから、また行ってこれ食べたいな☆
他には、油麦菜の芝麻醤合えや、椎茸炒め等を頼んだ。
全体的に濃い味料理が多かったけど、白菜の炒めものも 美味しかった。
睦南道の「華竹」の白菜栗炒めを思い出す味でした。
料理名をちゃんと覚えていないんだけど、この系統、好きなんだよなあ♪
帰宅後 百度(中国の大手検索エンジン)で検査してみたら、
大拉皮という料理も人気があるみたい!(香叶鸡翅も人気)
そういえば、隣のカップルが食べてた食べてた!!
洗面器みたいに大きなお皿に盛った、寒天面みたいな(涼皮かな)料理。
チラッと見て、皆「あれは(頼ま)ないね。」って思ったほど、
見た目はいまいちだったのに・・・。
今度また人数多めで行けたら頼んでみよう!
我が家の冷蔵庫で、
ずーーーっと飲まれ待ちしている 某ノンアルコールビール。
最近 「はよぅ、はよぅ、飲んでくれヨ~」 と念を送ってくるような・・・
他に飲んであげる人もいなさそうなので (私が買ったから当たり前だ)
今夜はいい加減 それを飲んであげた☆
冷蔵庫には、別のノンアルコールが もう1本!貴方はまた今度ね。
ああ、こうしてグラスに注いだ姿は、美味しそう!
日本での夫の手術を境に 「ノンアルコールビール」プチ熱。
天津へ帰ってからはもう必要もないのに、
まだ各スーパーで ノンアルコールビールを探してしまう・・・
見つけた「ノンアルコールビール」(らしき物も含む)は、
今のところ、燕京が出しているこれ(写真)と、もう一つだけ。
少な~い!!!
青島ビールとかハルピンビールとか、出していないのかな?
そもそも交通事故が多い国だし、
しかもお酒(白酒)のアルコール度数もとーっても高いんだから、
身体のために もっとノンアルコールがあってもいいのにね。
この燕京啤酒の 无醇啤酒は、飲もうとした瞬間、
懐かしのラムネソーダの香を感じました。
味は・・・・? さーあ普通のビールで喉直しだ~♪
★ 燕京啤酒 无醇啤酒 : 酒精度(アルコール度) 0.5%以下
原料 ミネラル水、良質麦芽、米、ホップ
いつもの店で買うつもりで家を出たのに、
途中で寄った大潤発スーパーで安めの北京ダックを発見。
こっちを買って帰った。約18元 /半只=0.5羽分(500gくらい)
北京ダックを包む皮(春餅)3元も念のため購入。
鍋準備の前に、ちょっと包んでつまみ食いしたら、
味がしっかりしみ込んでいて美味しかった♪
店員さんが削いでくれた身と皮は、
いずれ「北京ダック」か「鴨蕎麦」用に、と冷凍。
残った首と 少し身のついている骨を、昆布だしで茹でた。
北京ダックだったからか、汁がもうこんな色~
酒・みりん・醤油(薄・濃)で味付けて、
戻した豆皮(写真右)や野菜や豆腐入れて、
日本では鴨鍋なんて、家でやったことなかったけど、
北京ダックのお国ですもの~♪
今回の肉は、鍋にするには油少なめかな。
翌日の今日、朝には蕎麦入れて、夜には残り汁に白滝入れて。。
鍋って便利ダワ☆
ギリギリ、やっとやーっとビール祭に行けた!
今日の天気予報は数日前から「大雨のち中雨」。
家を出る頃も降ってきたり止んだり、雨降り前の風が吹いたり。
屋根有りの場所も有りそうだったので、長靴だけは履いて行ったけど、
結局いま、22時になっても雨らしい雨は降らず。良かった~
今年は天津オリンピック中心(水滴)で開催。
入場料10元。
さらに中の各ビール会社ブースでの入場料も必要。
私達が入った金威啤酒の場合で、瓶ビール2本付 30元でした。
去年は衛生局の管理が厳しくて、
屋台料理は真空パックの調理済み肉や、枝豆レベルで、残念だったけど、
今年は、目の前で炭火で焼く羊肉串など、
例年の活気ある屋台が、数は多くないけど出店してました☆
通常の食べ物に混じって、気になった食べ物。
鮫を焼いたり、ウズラ?丸焼き。
私達は、羊肉串、鶏ハツ串、鶏手羽串、プチトマト、きゅうりを購入。
結局いつもと変わらないセレクト。一歩踏み出す勇気がないわ。
入場した金威の瓶ビールは、予想以上に程良く冷えていて、
気持ちよく宴会スタートしました。
でも、席に着いてすぐ、一人当たり最初に2本ずつ配られる。
コップは小さい紙コップ。だから、どんどん温くなってしまうのね~!!
後半は結局ぬるいビールでした。
今回選んだ金威ビールの会場では、
お客さんを壇上に上がらせてのゲームイベントは無かったけど、
途中バンドに混じって歌い始めたおじさん(多分プロ)が、歌唱力抜群で、
しかもお客を盛り上げるのも上手で、
彼が出て来てからは、彼のリサイタルコンサートみたいになってました(笑)
誰だったんだろう~?
参加していたビール会社は、
青岛啤酒,钟楼啤酒,燕京啤酒,泰达啤酒,罗的海啤酒,黄河啤酒,
捷克啤酒(チェコビール),碧特博格,嘉士伯啤酒(カールスバーグ)
崂泉啤酒,金威啤酒,喜力啤酒(ハイネケン),珠江啤酒,
巴伐利亚啤酒(ドイツビール),何夫人啤酒,金士百啤酒,十全九美?
以上、会場の地図より。
「阿瓦山寨」(アーワーシャンヂャイ)
湖南省・貴州省・雲南省 の山村で生活する、
苗族・土族・布依族ら 少数民族の料理がコンセプトのチェーン店。
店員さんは、民族衣装っぽい服で接客しています。
ホームページ で見るとこんな雰囲気↓ (店員さんの服はこんなじゃない)
昨日お昼にまた行ってきました。
夜はいつも混み混みなのに、昨日の昼は空いていたわ。
ここは料理メニューに写真が載っているので、注文しやすい。安いし。
辛さを表す唐辛子マーク(1本とか3本とか)も書いてあって親切。
っといっても・・・、唐辛子マーク0本のって殆ど無いし、
唐辛子マーク1本でも、結構、いや、充分辛い(涙)!!
で、ここの魚料理 「山寨鱼头王」(48元) が絶品。虜です。
川魚の花鲢(鲢=レンギョ)の頭を蒸した料理。
苗岭山椒という辛い青唐辛子がたっぷり乗っています。
辛いのが得意な人以外、
この青唐辛子は箸で除きながら 食べ始めるのがよろしいかと。。。
鋭い小骨・大骨も多いので、食べる時は集中しちゃう。蟹みたい☆
辛いの苦手気味女性2人で注文したら、食べきれませんでした。
3~4人サイズかな。
ちなみに 「阿瓦巨无霸」 はこれの大きい版。大人数向け。
美味しくて食べるのが止まらないんだけど、
唇はヒリヒリ、何故か鼻の下がスースー、毛穴全開、汗が流れる。
ビールがちょっとぬるめだったので、途中魂抜けていました(笑)
さらに 「鱼头拌面」(1份5元) を注文して、この魚の汁に投入。
7センチくらい幅のある、きし麺みたいな麺。
これがまた汁を吸って、幸せ~。(辛いけど)
今回は他に注文した 白菜と春雨の炒めもまた青唐辛子で
辛いの苦手組にとっては失敗しちゃったけど、
茄子の炒めたものや、土豆丝は殆ど辛くない。
注文の組み合わせが重要だなあ。
私の知る限り、天津に2店舗は ある。
河西区 体北道4号 (環湖中路との交差点付近)
和平区 栄業大街412号 (昔「雲南山珍」だった場所)
長いこと放置していましたが、相変わらず楽しくダラダラと元気に生活しています。そしてまだまだ天津駐在中。
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