2007年から中国天津で生活
中国にいるぞー的な出来事を
綴っていきます
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テレビ、雑誌でもご活躍の、ウーウェン(呉雯)先生の料理教室in北京。
北京駐在妻を主な対象に、3日間連続を1回として、
年2回 北京で開催されているそうです。
噂には聞いていたこの教室へ、今回参加予定だった友人のご都合により、
月曜に1日だけ参加させてもらいました♪
ワーーイ とても嬉しい!(≧ ≦)
6:50 家出発。超超濃霧。タクシーつかまらず慌ててバスで。
7:50 天津駅 到着 8:10 新幹線 発車
8:40 北京南駅 到着 9:30過ぎ 教室 到着 遠い~眠い~
* * * * *
天津から教室まで私を連れて行ってくれた友人を始め、
既に長年ウーウェン先生の教室に通っていらっしゃる方が
沢山いらしていました。皆さん勉強熱心。
先生はきっと生徒が揃ってからジャジャーンと登場されるんだ、
と思ったら、生徒さんを入口でフレンドリーにお出迎え。
料理本の写真でしかウーウェン先生を知らなかったので、
ご本人を目の前にした時は、「ホンモノ~!」と興奮してしまいました。
あわよくば顔を覚えてもらいたや~ なんて妙な下心が出てきたためか、
緊張して妙な日本語の挨拶になってしまった。トホホ・・・
北京料理に対する想い、料理教室に込める気持ち。
そして日本での出来事や日常の事など、熱く表情豊かに語られた先生。
その話も、様子も、笑顔も、また素敵です!
料理本だけでなく、先生自身のファンになりました。
* * * * *
では料理の話を。参加したのは小麦粉を学ぶコース。月曜のメニューは
★ 萝卜丝餅(大根とベーコンのおやきっぽい物)
★ 豆沙酥餅(あんこのおやきっぽい物)
★ 芥菜三丁(蓮根・セロリ・金柑・白木耳のマスタード合え)
★ 海味白菜羹(白菜と干蝦のトロトロスープ)
実際にトライしたのは、
萝卜丝餅と豆沙酥餅の皮。
同じ皮です。
小麦粉とショートニング、
それと水を使ったけど、
いわゆる酥餅ってやつは、
こうやっていたんだ?!
焼き上がりは生地が
ちゃんと層になってます!
出来上がり~。
ウマイ!
どれも箸とまらん!
これは、家でも食べたい。
酥餅は色んな餡も試したいな♪
料理本でもそうだけど、
先生の所は、
お皿も素敵な物ばかりで。
骨董市などで見るような
私好みの皿がズラリ。
ホタル焼きも。。。
あ~ こんなに沢山~
欲しい・・・
料理と共に供されたお茶は、正山小種(ラプサンスーチョン)。
私この紅茶とても好きなんですが、こうして食事と共に飲むのは初めて。
甘みよりも燻した香の特徴が抜きん出ているからか、料理にも合う!
驚き~
先生の本も新たに1冊そこで購入。
『中国調味料&スパイスのおいしい使い方』
そう! 腐乳とか花椒の色んな使い方、知りたかったんだ!
写真の左2冊は自宅から持参した本。先生にサインを頂きました。
ツーショット写真も撮って下さいました。
オリジナルのチャイナ服風エプロン(黒)も
すごく素敵だったので1着購入しちゃった。
これが似合うような奥様になれるかなぁ。
それにはまず、今回の料理を自宅で再現から!
帰り自宅にもたもたして一番最後に教室を出ることになったのですが、
(落ち着いた奥様を装いたかったけど、無理でした・・・)
先生と、先生の元で助手さんされてる方(?)が、
私が玄関で靴を履いている間も色々話しかけて下さり、
帰りはドア開けてずっと見送りして下さいました。感激。。。
最後まで心温まるクッキング教室でした。
次回(半年後)予約したので、生活の中で、楽しみがまた一つ。
北京駐在妻を主な対象に、3日間連続を1回として、
年2回 北京で開催されているそうです。
噂には聞いていたこの教室へ、今回参加予定だった友人のご都合により、
月曜に1日だけ参加させてもらいました♪
ワーーイ とても嬉しい!(≧ ≦)
6:50 家出発。超超濃霧。タクシーつかまらず慌ててバスで。
7:50 天津駅 到着 8:10 新幹線 発車
8:40 北京南駅 到着 9:30過ぎ 教室 到着 遠い~眠い~
* * * * *
天津から教室まで私を連れて行ってくれた友人を始め、
既に長年ウーウェン先生の教室に通っていらっしゃる方が
沢山いらしていました。皆さん勉強熱心。
先生はきっと生徒が揃ってからジャジャーンと登場されるんだ、
と思ったら、生徒さんを入口でフレンドリーにお出迎え。
料理本の写真でしかウーウェン先生を知らなかったので、
ご本人を目の前にした時は、「ホンモノ~!」と興奮してしまいました。
あわよくば顔を覚えてもらいたや~ なんて妙な下心が出てきたためか、
緊張して妙な日本語の挨拶になってしまった。トホホ・・・
北京料理に対する想い、料理教室に込める気持ち。
そして日本での出来事や日常の事など、熱く表情豊かに語られた先生。
その話も、様子も、笑顔も、また素敵です!
料理本だけでなく、先生自身のファンになりました。
* * * * *
では料理の話を。参加したのは小麦粉を学ぶコース。月曜のメニューは
★ 萝卜丝餅(大根とベーコンのおやきっぽい物)
★ 豆沙酥餅(あんこのおやきっぽい物)
★ 芥菜三丁(蓮根・セロリ・金柑・白木耳のマスタード合え)
★ 海味白菜羹(白菜と干蝦のトロトロスープ)
実際にトライしたのは、
萝卜丝餅と豆沙酥餅の皮。
同じ皮です。
小麦粉とショートニング、
それと水を使ったけど、
いわゆる酥餅ってやつは、
こうやっていたんだ?!
焼き上がりは生地が
ちゃんと層になってます!
出来上がり~。
ウマイ!
どれも箸とまらん!
これは、家でも食べたい。
酥餅は色んな餡も試したいな♪
料理本でもそうだけど、
先生の所は、
お皿も素敵な物ばかりで。
骨董市などで見るような
私好みの皿がズラリ。
ホタル焼きも。。。
あ~ こんなに沢山~
欲しい・・・
料理と共に供されたお茶は、正山小種(ラプサンスーチョン)。
私この紅茶とても好きなんですが、こうして食事と共に飲むのは初めて。
甘みよりも燻した香の特徴が抜きん出ているからか、料理にも合う!
驚き~
先生の本も新たに1冊そこで購入。
『中国調味料&スパイスのおいしい使い方』
そう! 腐乳とか花椒の色んな使い方、知りたかったんだ!
写真の左2冊は自宅から持参した本。先生にサインを頂きました。
ツーショット写真も撮って下さいました。
オリジナルのチャイナ服風エプロン(黒)も
すごく素敵だったので1着購入しちゃった。
これが似合うような奥様になれるかなぁ。
それにはまず、今回の料理を自宅で再現から!
帰り自宅にもたもたして一番最後に教室を出ることになったのですが、
(落ち着いた奥様を装いたかったけど、無理でした・・・)
先生と、先生の元で助手さんされてる方(?)が、
私が玄関で靴を履いている間も色々話しかけて下さり、
帰りはドア開けてずっと見送りして下さいました。感激。。。
最後まで心温まるクッキング教室でした。
次回(半年後)予約したので、生活の中で、楽しみがまた一つ。
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入力したメールアドレスを参照できるようになりますので、ご注意下さい。
《info2》送信前にパスワードを自分で決めて設定(入力)しておくと、
間違った時に送信者ご本人が後でコメント編集出来て便利だそうです。
もちろんですがパスワードはそら豆に通知されません。
★何かありましたらお気軽にどうぞ(^_^)管理人そら豆より★
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ほぅほぅ(*゚д゚))
なんだかとっても素敵な経験をされてきたんですね。
お茶の種類も色々有るって先日のコメントに書かれていましたものね。
お料理によって色々なお茶も楽しめるってことですか・・・
さすが中国の食文化は奥深いです。
小麦粉は、強力粉?中力粉?それとも薄力粉でいいのかしら?
わたしもおやきっぽい物を作ってみたくなりました。
餡は、何を入れてもOKって感じですよね。
それにしても片道3時間近く掛けていくのは大変だ~
週一とかの料理教室なら挫折しそうです。
お茶の種類も色々有るって先日のコメントに書かれていましたものね。
お料理によって色々なお茶も楽しめるってことですか・・・
さすが中国の食文化は奥深いです。
小麦粉は、強力粉?中力粉?それとも薄力粉でいいのかしら?
わたしもおやきっぽい物を作ってみたくなりました。
餡は、何を入れてもOKって感じですよね。
それにしても片道3時間近く掛けていくのは大変だ~
週一とかの料理教室なら挫折しそうです。
◇◇コメント謝謝◇◇ 函館っ子さん
授業では強力粉と薄力粉を共に使い、生地を層になるように成形しました。
ですが中国の普通のスーパーや市場では”強力粉””中力粉”のような
分類された小麦粉は売っていなくって、先生によると、中国では
”小麦粉”でいいとのお話でした。
ってことは、そんなにこだわらなくていいってことでしょうかねぇ。
片道3時間近いと、3日間の連続すらきつそうです(^O^;)
かといって泊まるのも出費が~~
ですが中国の普通のスーパーや市場では”強力粉””中力粉”のような
分類された小麦粉は売っていなくって、先生によると、中国では
”小麦粉”でいいとのお話でした。
ってことは、そんなにこだわらなくていいってことでしょうかねぇ。
片道3時間近いと、3日間の連続すらきつそうです(^O^;)
かといって泊まるのも出費が~~
◇◇コメント謝謝◇◇ あっこさん
書いたからには、やっぱ そうなる?(^▽^;)
◇◇コメントありがとうございます 通りがかり様
御指摘いただきましたのに大変遅い返信となりましたこと、
誠に失礼いたしました。
ウーウェンクッキングサロンの記事(ブログ掲載)の可否につきまして。
念の為、北京サロンのスタッフの方に直接当記事を確認していただきました結果、
当ブログ記事を掲載しても何も問題が無いということで確認出来ておりますので、
ご報告させていただきます。
誠に失礼いたしました。
ウーウェンクッキングサロンの記事(ブログ掲載)の可否につきまして。
念の為、北京サロンのスタッフの方に直接当記事を確認していただきました結果、
当ブログ記事を掲載しても何も問題が無いということで確認出来ておりますので、
ご報告させていただきます。
ニイハオ(^▽^)
長いこと放置していましたが、相変わらず楽しくダラダラと元気に生活しています。そしてまだまだ天津駐在中。
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中国雲南省は麗江ナシ族のトンパ文字で当ブログ名を考えて見た。こんな感じ?
私の名前:
そら豆
性別:
女性
好きなこと:
ふらふら散策
写真を撮る
中国茶
たまにチクチクお裁縫
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