2007年から中国天津で生活
中国にいるぞー的な出来事を
綴っていきます
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上谷商業区の「老北京」へ、
北京名物のジャージャー麺(炸酱面)を食べに行った。
注文したジャージャー麺は、
老北京肉丁炸酱面(六必居干黄醤) 12元
天津卫肉丁炸酱面(天津卫甜面醤) 12元
具も見た目も同じ(笑)
違いはタレでした。
北京の方は、八角の風味。
天津の方は、やや塩気が強い。
比べると、北京の方が僅かに甘い?
どちらのタレにも混ざっている、角煮っぽい肉が美味しかった。
麺も北京の小店で食べたやつよりもモチっとして、good。
全体的には、ちょっと濃かったや。
野菜は、キュウリ、セロリ、白菜、紫の人参、モヤシ、青豆、大豆。
「老北京」は3階のフロアへ行った。席など綺麗でした。
爆肚(センマイとかミノを茹でた料理)とか他に気になる料理も。
が!注文した瓶ビールが、とうとう最後まで来ず・・・
今日は真夏日だったし、注文した物どれも濃い目だったから、
店を後にしてから5時間、ずーーっと喉が渇きっぱなしでした。
忘れていたわけじゃなく。冷えててとは言わないけど、
メニューに有るんだし、置いてて欲しいわ。。。がっかり。
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「天津卫肉丁炸酱面」の単語の区切り目が分からず、調べた。
辞書によると、「卫」(衛)とは、
春秋時代の、現河北省南部から河南省北部にかけてあった国名。
天津はこの地域に当てはまる。
つまり「天津卫」=天津。
北京のことを、戦国時代の「燕」で呼ぶのと同様ってことだ!?
(「老北京」は大よそ、昔の北京の意味。)
では!?市内の道路名にも有る「卫津」っていう言葉は、
天津を表す現旧の文字を組み合わせたものだったのか!?
「燕京」っていう単語も北京を表す現旧の2文字だし。
・・・という後半部分は、勝手な憶測です。
間違っていたらゴメンナサーイ・・・。
【写真左】 京醤鸭丝卷 16元
場所 : 上谷商業区の士英路沿い、階段を上がって2階と3階。
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どんな麺料理も、モチモチ感やコシが有るのは美味しいよね☆
長いこと放置していましたが、相変わらず楽しくダラダラと元気に生活しています。そしてまだまだ天津駐在中。
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