iPod nano の 初代（1st generation）を2006年に買った。
天津では使用頻度が低いし今まで異常は無かったけど、
バッテリー発火問題を聞き、私のが交換対象かどうか？
対象なら何処でどう交換できるか？公式サイトを見てみた。














　　★iPod nano (1st generation) 交換プログラムのページ → こちら

『交換手続きはウェブ上でできます。手続きはこちらから開始してください。
お使いの iPod nano がこのプログラムの対象になるかどうかを調べるために
シリアル番号の確認をさせていただきます。
現在お客様がお持ちの iPod nano が Apple に届いてから、
お客様のお手元に交換品が届くまでに約 6 週間かかります。』
手順に従い進んでみる。
↓

『国を選んでください
　　お住まいの国または地域名がリストに表示されない場合、
　　その地域でオンラインサービスはご利用いただけません。
　　別の修理サービスをご希望の場合は、プログラムページ にお戻りください。』
選択肢（プルダウンメニュー）に 中国が無し！！
なので日本を選択してみることにした。
↓

↓

シリアル番号　入力画面
↓

ID・パスワードの入力画面（Apple個人ページにログイン）
↓

『連絡先住所を確認してください
　◆　配送先　　氏名：　□□□□□□
　　　　　　　　郵便番号：　□□□□□□
　　　　　　　　都道府県：　□□□□□□
　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　国：　日本
　◆　ご希望の集荷日および時間を選択してください
　　　　（選択肢が 2011年11月15日～30日まで）』

集荷日？！　ちょっとまだ一時帰国の予定が無いんだけど・・・
どうしよう？？？
交換対象かどうか知りたいだけなんだけど、この後どうなるんだ？
取り敢えずメニューの中では最も遅い11月30日を選択してみて、次へ。
↓

『ありがとうございました。
　　お申し込みが送信されました。
　　iPod nano を Apple にお送りいただくための梱包箱と返送手順書を
　　Apple からお送りいたします。
　　お客様の iPod の受領後、Apple から iPod の交換機をお送りいたします。

　　日本
　　シリアル♯：　□□□□□□
　　修理番号：　□□□□□□　』

Oh ! my god !　やっぱり集荷を申し込んだことになってしもうた・・・
でも、集荷してくれるなんて親切ね。
いやいや！感心してないで、急いで相談しなければ！と、いうことで、
結局、Appleお問い合わせ番号（日本）に電話してみた。
オペレーターさんと直接話せたので、事情を説明。
　　★ 国別お問い合わせ番号 → こちら
↓

まず、私のは交換の対象である可能性が高いらしい。
交換のための集荷申し込みは、キャンセルしてもらえた。
そして、交換の期限というのも取り敢えず今無いみたいなので、
次の一時帰国の時にAppleに持って行ったり、
（あれ？集荷の期限は有ったのかな？聞き忘れた。）
または中国国内直営店（北京三里屯とか）へ持って行って、
中国で交換することもOKだとか。

国を選択する画面に中国がなかったから、
中国ではバッテリー交換してもらえないのかと思ってしまいましたが、
これで一先ず安心で～す。