2007年から中国天津で生活
中国にいるぞー的な出来事を
綴っていきます
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
(今日は微妙なキーワードは使わずに書こうかな)
心配事。
今日友達に会っている時に、
天津にほん人学校の話に。
そんなことが起きていたなんて
知らなかった(@@;)
そこに通っている子供を持つ
お母さん達とも友達なので、
子供達が怖がって
いるんじゃないかと
心配。
そして自分達大人のことも。
日本のテレビが見れる契約は、
更新していなくて見れなくて、
中国のニュースも
月曜から殆ど見ていなかった。
こういう状況になると、
情報収集の、とりわけ
手段確保の大切さを感じるね。
せめてネットでYahooニュース等を追っていないとね!
海外生活の危機管理意識を忘れないようにしなきゃ(--;)
当面 外出中、言動・服装など、気を付けます。
写真は内容とは無関係~。文房具の外箱。好みの書体。
で、次は、悩み事。
困った。困った困った。
ネピア社のトイレットペーパーが見つからない。
先週から出掛ける先々で最寄りのスーパーに寄って探したり、
わざわざタクシーに乗って探しに行った日もあるんだけど、
見つからない!前は数軒で扱ってたのになあ・・・
しょうがないので天津日系企業の宅配サービスに注文したけど、
(宅配は時間拘束があるから、あんまり好きじゃない)
品切れ。再入荷まで数週間・・・・。
困った・・・ 今のこの家には、
溶けやすいペーパーが無くてはならないのに~
中国ネット通販とかに有るかな?
週末も足つかって探します。
これ読んだ方で、在庫が有る店をご存じの方、
どうか教えて下さい(_ _;)
★ カウントダウン うちのネピア あと 1.5個 ★
100均で買ってあったがま口で何か作りたかったんだけど、
好きな布が手に入ったので、がま口第1作目 試作。完成!
最初に縫った外袋は、先週友達のミシンを借りて。
以降の内袋や細部は、TV見ながら音楽聴きながら 手縫い。
私のアバウトな性格が形になってしまいました~!
大雑把1: がま口ポーチの作り方を調べず。
型紙も作らず。完成姿の妄想も薄ボンヤリ。
の状態で、布をフリーハンドで切って縫い始めた。
大雑把2: 外袋を縫ってしまった後になって、
内袋と、脇に皮フープを付けようと思い立った。
大雑把3: 外袋と内袋を外表で縫い合わせた後になって、
内ポケットを付けたくなった。
各がま口に合わせた型紙を計算する方法が、ちゃんと
あちこちに紹介されていたのを知った時は、後の祭り。
でも楽観的に、何とか強引にいけるだろうと思っていました。
完 成 ♪
がま口に
市販の手袋ホルダーを付けて
バックに引っかけてみた。
おほっ!アリアリ!
上手!に見える ^^;
写真って、こんな風に
誤魔化せるものなのねえ
( ̄∇ ̄)
大雑把一作目なのに、がま口にポーチが収まったので、満足!
キャスサイトを覗いたら、このプロベンスローズ柄で横長がま口製品があるじゃーん!
ウフ♪ 何入れようーー♪
【失敗部分を隠して撮影 ^^; イビツな本当の姿は続きで・・・】
太太さんから教えていただいた肯德基(ケンタッキー)のエッグタルト。
昨日、久々にケンタッキーでランチをしたので、
蝦バーガーセットと共に、1個頼んでみた。
「葡式蛋挞」 5元/1個。
カーネルおじさん顔アップの袋から出したら、
ちょっと焦げちゃったかなって子が。
普段はこんなに焼き色が付いているわけじゃないと思う。
食べたら美味しかった~!
真ん中のプリンみたいな部分がトロ~リと滑らかクリーミー。
パイ部分も固くなく、軽くて、何個でも食べられそう。
これは私が好きなエッグタルトだわー♪
太太さんありがとうございます。
★ 蝦バーガー こぼれ話 ★
今日食べた蝦バーガーは、
「至珍七虾堡」 って名前のバーガー。
パンの間に 蝦フライやレタスが挟まっているんだけど、
これ、七匹の蝦を使っているんだって!
「七」がそのまんま七匹の意味だったとは(笑)ストレート。
今度食べたら数えてみよう。
★ 葡式蛋挞 こぼれ話 ★
「蛋挞」 はエッグタルトの意味。じゃあ、
「葡式」 は? とずっと疑問だった。
百度知道(Yahoo知恵袋みたいなサイト)で調べた。
「葡」って言えば、ブドウやブドウ糖関係?かと思ったら、
「葡萄牙」(ポルトガル)の「葡」なんですね。
中国語で、日本風のことは「日式」、韓国風は「韓式」、
徳国(ドイツ)風は「徳式」 のように言う。
よって 「葡式蛋挞」は、「ポルトガル風エッグタルト」。
そっから日本のwikiで調べたら、
エッグタルトはポルトガルが起源だってそこにも書いてあった。
英国人がマカオ(もとポルトガル植民地)で売り出して人気を博し、
レストランやケンタッキー香港支社も売り出すようになって、
マカオの代表菓子となり、香港、台湾、シンガポール等へも広がった。
ケンタッキーのエッグタルト歴って長かったんだ?!
知らないことだらけ。勉強になりました。
马牙枣(馬牙棗)という名のナツメでした。
6元/1斤。(→30個くらい買って3元だった筈。)
7日に買ったナツメよりも小ぶりで細く、大きさも形状もドングリに似てる。
食卓に置くや否や、夫の手が伸びた!
写真撮る間にも、4個くらい無くなりました(笑) 早いっ!
普段フルーツはあまり食べないのに、梨とナツメは早い早い。
私も彼に遅れて食べる。この間のよりも、甘いっ♪♪
これはあっという間に、買った30個くらい無くなりそうだな。
ところが・・・
夫 「うわっっっ!!!!!!!!」
え?? 何なに?? どうしたの? 何が起こった?
2人の間に流れる沈黙。
夫 「虫が・・・出てきた・・・・・・・・・・・・」
えええええ! ど、ど、どれ? どんな虫?!
眼鏡をかけておらず、彼の手元が、見、見えない。(ヨカッター^^;)
このナツメは種が有るから齧りながら食べているんだけど、
ひと口(ナツメの半分)齧って種が見えたところに、
種の周りでニョロ系の虫が、生きてニーハオしたそうな。
虫自体は食べていないみたい。不幸中の幸い?
私は、それ以上詳細情報を訊くのは遠慮させて頂きました m(_ _)m
その後、長い時間 魂の抜けていた夫。(お察しします。)
私は未食のナツメを見た目で選別し(選別根拠は無し)、
包丁で恐る恐る身を切って、切って小さくなったナツメの身を食べた。
でも、
もう 食べられないかも・・・・・
歩道を暫く歩いて、ハッと気付いた。
足元がピアノの鍵盤になっている!!
学校の門もオシャレ。
音楽に関係ないけど、
見上げた天津市第五十四中学の時計が、天津钟表厂製でした。
普通の時計なのに、堪らなく惹かれた。
中国ブランド時計に惹かれる理由は、自分でも上手く説明できないんだけれど。
音楽街の店で売っていた物。
ピアノ、ギター、ベース(は少し)、ドラム、二胡、琴、琵琶、
バイオリン、管楽器、ダンス用衣装、バレエ用シューズ、楽譜、
演奏関係周辺機器、小物、CD、DVDなど。
そして普通の洋服屋や飲食店やカフェも少数あり。
観光客・一般の客は殆どおらず、お稽古に来ている人ばかりでした。
ガラーンとしてたわ。
また行きたくなった時のために、場所を忘れそうなのでメモ。
ハイアット横からだと、大光明橋を渡るとその道が十一経路。
交差する八纬路を右折する。
そのまま直進。十三経路も十四経路も超えたはず。
途中ちらほら楽器屋等があり、道路に「音楽街」のゲートがある。
整備されているのは、そこから天津市第五十四中学辺りまで。
上谷商業区の「老北京」へ、
北京名物のジャージャー麺(炸酱面)を食べに行った。
注文したジャージャー麺は、
老北京肉丁炸酱面(六必居干黄醤) 12元
天津卫肉丁炸酱面(天津卫甜面醤) 12元
具も見た目も同じ(笑)
違いはタレでした。
北京の方は、八角の風味。
天津の方は、やや塩気が強い。
比べると、北京の方が僅かに甘い?
どちらのタレにも混ざっている、角煮っぽい肉が美味しかった。
麺も北京の小店で食べたやつよりもモチっとして、good。
全体的には、ちょっと濃かったや。
野菜は、キュウリ、セロリ、白菜、紫の人参、モヤシ、青豆、大豆。
「老北京」は3階のフロアへ行った。席など綺麗でした。
爆肚(センマイとかミノを茹でた料理)とか他に気になる料理も。
が!注文した瓶ビールが、とうとう最後まで来ず・・・
今日は真夏日だったし、注文した物どれも濃い目だったから、
店を後にしてから5時間、ずーーっと喉が渇きっぱなしでした。
忘れていたわけじゃなく。冷えててとは言わないけど、
メニューに有るんだし、置いてて欲しいわ。。。がっかり。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「天津卫肉丁炸酱面」の単語の区切り目が分からず、調べた。
辞書によると、「卫」(衛)とは、
春秋時代の、現河北省南部から河南省北部にかけてあった国名。
天津はこの地域に当てはまる。
つまり「天津卫」=天津。
北京のことを、戦国時代の「燕」で呼ぶのと同様ってことだ!?
(「老北京」は大よそ、昔の北京の意味。)
では!?市内の道路名にも有る「卫津」っていう言葉は、
天津を表す現旧の文字を組み合わせたものだったのか!?
「燕京」っていう単語も北京を表す現旧の2文字だし。
・・・という後半部分は、勝手な憶測です。
間違っていたらゴメンナサーイ・・・。
【写真左】 京醤鸭丝卷 16元
場所 : 上谷商業区の士英路沿い、階段を上がって2階と3階。
ちょうど今日の午前中は、家庭教師の先生
(大学4年生の女の子☆) が来る日だったので、
日本のチョコレートを贈りました。
今朝のCCTV(中国中央テレビ)7:00頃のニュース番組。
昨日 この教師節を前に、
温家宝首相が各地の学校施設を訪問したらしい。
生徒が教師へ感謝を述べたり、踊りで感謝を表現したり。
へぇ~ 花束を渡すと聞いたことはあったけど、
こうやって感謝を表したりもするんだなぁ。 面白い!
日本人学校やインターナショナル校でも何かやっているのかな?
温家宝首相は、その様子を訪問先の教師達と共有したり、
教師を直接称え励まし、そして感謝を伝えたりしていた。
教師に敬意を表す日、教師節。
興味深いなあ。実際の様子を見に、学校を覗いてみたかったな。
でも、このニュースが朝から15分も、っていうのは長すぎだぞ!
聞き取れないから、後半眠くなってしまった・・・
昨日通りかかった中学校校門にも、
「教师节快乐」の横断赤幕があった。
こういう場合の「快乐」ってどんな和訳が適しているんだろ・・・?
なんで肩が痛いんだ?!
肩と背中(上の方)が、ちょっと固まっているような感じ。
ここ数日のことを 寝ぼけた頭でよーく思いだしてみた。
ああ!!!
昨日は床に四つん這いになって、
けっこう長いことかかって 新聞紙に型紙を書いていたからだ!
こんな事で筋肉痛(肩コリ?)なんて・・・
情けない。日頃のだらけた生活がよくわかってしまう。
先週 友達所有の本に載っていた、ベストの型紙を写させてもらった。
昨日はその型紙を元に、自分の着たいデザインになるように、
友達(っていうかもう先生)のアドバイスをもらいながら、修正してみた。
(デザインはネット通販見て、気にいったモノ。)
丈はどんな長さにする? 胸のラインはもっとシャープだと可愛い?
肩脇周りはこんなにゆったりさせちゃっていいもんなのか? 等など。
好きな形になるよう考えるのって楽しい♪
初めてベスト作るくせに、しかも教えてもらいながら縫うくせに、
修正するなんてっ、本当に生意気ヤロウです(^^;)
「すごーい、自分で作れるんですね?」って褒めて下さった方、
いいえ違います。無知ゆえの、無謀で傍迷惑な挑戦です。
完成するその瞬間まで、
まずは「着れる」代物なのかが全く未知数な、このベスト。
でも未知だからこそ、どう出来るかワクワクして堪らない。
途中放棄はしないゾー!!
昨日は茶葉市場へ行った。
全部の店舗をざっと見て歩いたんだけど、
白茶の緊圧茶 を置いているお店が結構目につきました。
【写真】 授業で飲ませていただいた寿眉緊圧茶。参考写真。
売っていたのは、白牡丹と寿眉の緊圧茶。
ちょっと前に行った時には、
籠入りの六堡茶(黒茶類の茶)が流行っていたっぽくて。
今回、どのお店も緑茶を沢山アピールしていたけど、
ひっそり置かれてた白茶緊圧の方が気になった。
天津でも流行っているのかな~。
白牡丹や寿眉は、私も夫も大ー好きなので、
品質が確かならが、1つ買っておきたいな~☆
緊圧状態での経年変化を楽しんでみたい!
が・・・・残念ながら、今の(?)私に品質鑑定ムリ~!
だれか鑑定出来そうな友達と、一緒に試飲しようかな。
(よろしくお願いします)
あ・・・値段聞いておかなかった!
メモ ↓
白茶は通常は茶葉一枚一枚の状態、つまり散茶で売っているが、
保管のし易さ・白茶は時間が経っても美味しいって点で、
白牡丹(特級以外)や寿眉の茶葉を一定量集めて
円盤状に固めた状態の物(緊圧茶)も、最近作られているそうでござんす。
今回の茶市場 : 一商茶叶交易中心(津塘路 × 十一纬路)
長いこと放置していましたが、相変わらず楽しくダラダラと元気に生活しています。そしてまだまだ天津駐在中。
ふらふら散策
写真を撮る
中国茶
たまにチクチクお裁縫
since 2010/5/3
♪ページ閲覧数
since 2012/12/1