2007年から中国天津で生活
中国にいるぞー的な出来事を
綴っていきます
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先週は天津も北京も連日 雨。
そのため一度延期していた北京へのハス観遠足。
振替にした22日(金)も、当日朝まで微妙な空模様でしたが
何とか持ちそうな曇り空!!決行だー!
一緒に行く友達が本帰国間際なので、胸を撫で下ろしました。
天津駅から动车で北京南駅へ。
そこから地下鉄4号線で11駅目(2元)国家図書館駅で下車。
歩いてすぐ、目的地の紫竹院公園(東門)。
蓮、見頃だといいなぁ♪
下調べしても何処から小舟に乗れるとかが出てこなかったので、
適当に、入って右(北)の方へブラブラ歩いて回ってみた。
門を入ってすぐに中国の公園名物に 早速 遭遇。
ご婦人方がラテンなダンスを練習。
少し歩くと出てきたこの水路。
世界遺産頤和園と
この水路が繋がり、
このような船で
頤和園の南門まで
40元程で行けるらしい
蓮だー!
咲いてる 咲いてる!
よかった♪
莲蓬(蓮の花托)
美味しそう~
(以前食べた時の記事こちら)
蓮の葉が織りなす緑、
本当に美しくて、好き。
見ているだけで
体感温度が下がるな。
小屋が有ったので入ってみたら、売店でした。
中国ローカル菓子が量り売りされていて、
おばあちゃん達は色々買っていました。
ゴマ団子を
食べ歩きしたい。
中国らしかったのが、
菓子の他に、薬局、
マントウ系、
そして左のような
薬効のある食品を
粉末にしてくれる店
も有りました。
大量購入していた
おばさん。
散歩途中で買えるなら
便利だわ。
あった!
舟乗り券売所!
ここまで10分程。
乗りたい人がある程度まとまったら出発、
という雰囲気だったので、早速券を買ってすぐ下の船着き場へ。
それにしても 往きの新幹線から見た外の景色が、
霧で視界が数百mという天気だったので、
まだ降るかも・・・という不安がずっとあったけど、
この霧のお陰で、公園内はマイナスイオン(?)ミストたっぷり、
とーっても涼しく 日射しも気にならず、
何より 蓮池が一層神秘的に見えて、最高の日でした!
これよ!これ!
ここへ
来たかったのよー!!
中国人の家族連れと
同乗。
9人程で乗った。
船頭さんが櫂2本で
蓮の合間を
漕いでいきます。
優雅だ~ キレイ~ 涼しいな~ 蓮大きいな~
興奮した私は忙しなく写真を撮りまくり、
傍から見たら全く優雅じゃないけど、
気分だけは姫君。
持参した扇子すら、そんな気分を後押しです。
池の周囲には
こんな蓮の台座。
この形状!
立ってる人に対して
合掌したくなります。
濃桃色の蓮、
純白の蓮、
水連、
それぞれが
群生を作って、
場所分けされて
咲いていました。
船頭さんの間近(進行方向後ろ)に乗っていたら、
「ほら、こっち、あの白いのキレイだよ」
なんて絶好ポイントを教えてくれました。
想像以上に広い。
石橋が蓮池から
生えているようだ~
船頭さんはゆっくり漕いでいるけど、
蓮が間近すぎて写真がぶれる・・・
そして、舟から見る蓮はとても背丈が高くて、
普段の蓮池とは景色が違いました。
葉を下から見上げるくらいの感覚!
上から見るより
生命力を感じるなぁ。
乗船時間約20分。
満足でした!
天津から行くほどの満足感が得られるかと
とても不安だったけど、来てよかった☆
晴れだったら暑そうだな。
近所に住んでいる人が羨ましいなぁ。
おまけ。
園内の遊園地入口。
間抜け顔パンダ~!
そして
ミッキーとプーさん。
舟乗り場近くの土産売り場では、
琴を買えば無料で教えてくれる教室が。
外の風を受けながらお琴。いいですねぇ☆
写真上の右は、ややレトロなベビーカー。
社交ダンスの団体!
総勢50人以上いたかな。圧巻!!
ここは一体どこの舞踏会だよ~!
一人、クイッ クイッ と機敏で妖艶な腰つきで
練習に励む写真右の男性。
キレの良さに目を奪われました☆
【紫竹院公園】 2011年7月時点
地下鉄4号線「国家図書館駅」出口Dから南へ徒歩1~2分で東門。
その他、北門、西門、西南門、南門あり。
門票(入場料)なし。開門時間は 夏季6~22時、冬季6~21時。
「荷花渡船」は 7:30~20時営業。乗船料一人10元。
TEL:8841-2890
蓮が咲いている時期だけなのかどうかは分かりません。
【蓮の見頃】 これが一番の問題。
過去の様々なブログを見ると、こんな感じ。ご参考まで。
2004年8月 満開の終わり
2006年7月上旬 見頃
2009年7月下旬 満開の終わり
2009年8月上旬 少し咲いている
2011年6月下旬 少し咲いている
2011年7月23日 連日・前日の雨で花弁の乱れはあるものの
ちょうどよい頃かと思う。
蕾もまだあったので、もう暫く良さそう。
【紫竹院公園 竹荷文化节】 毎年7月末~8月末まで。
そのため一度延期していた北京へのハス観遠足。
振替にした22日(金)も、当日朝まで微妙な空模様でしたが
何とか持ちそうな曇り空!!決行だー!
一緒に行く友達が本帰国間際なので、胸を撫で下ろしました。
天津駅から动车で北京南駅へ。
そこから地下鉄4号線で11駅目(2元)国家図書館駅で下車。
歩いてすぐ、目的地の紫竹院公園(東門)。
蓮、見頃だといいなぁ♪
下調べしても何処から小舟に乗れるとかが出てこなかったので、
適当に、入って右(北)の方へブラブラ歩いて回ってみた。
門を入ってすぐに中国の公園名物に 早速 遭遇。
ご婦人方がラテンなダンスを練習。
少し歩くと出てきたこの水路。
世界遺産頤和園と
この水路が繋がり、
このような船で
頤和園の南門まで
40元程で行けるらしい
蓮だー!
咲いてる 咲いてる!
よかった♪
莲蓬(蓮の花托)
美味しそう~
(以前食べた時の記事こちら)
蓮の葉が織りなす緑、
本当に美しくて、好き。
見ているだけで
体感温度が下がるな。
小屋が有ったので入ってみたら、売店でした。
中国ローカル菓子が量り売りされていて、
おばあちゃん達は色々買っていました。
ゴマ団子を
食べ歩きしたい。
中国らしかったのが、
菓子の他に、薬局、
マントウ系、
そして左のような
薬効のある食品を
粉末にしてくれる店
も有りました。
大量購入していた
おばさん。
散歩途中で買えるなら
便利だわ。
あった!
舟乗り券売所!
ここまで10分程。
乗りたい人がある程度まとまったら出発、
という雰囲気だったので、早速券を買ってすぐ下の船着き場へ。
それにしても 往きの新幹線から見た外の景色が、
霧で視界が数百mという天気だったので、
まだ降るかも・・・という不安がずっとあったけど、
この霧のお陰で、公園内はマイナスイオン(?)ミストたっぷり、
とーっても涼しく 日射しも気にならず、
何より 蓮池が一層神秘的に見えて、最高の日でした!
これよ!これ!
ここへ
来たかったのよー!!
中国人の家族連れと
同乗。
9人程で乗った。
船頭さんが櫂2本で
蓮の合間を
漕いでいきます。
優雅だ~ キレイ~ 涼しいな~ 蓮大きいな~
興奮した私は忙しなく写真を撮りまくり、
傍から見たら全く優雅じゃないけど、
気分だけは姫君。
持参した扇子すら、そんな気分を後押しです。
池の周囲には
こんな蓮の台座。
この形状!
立ってる人に対して
合掌したくなります。
濃桃色の蓮、
純白の蓮、
水連、
それぞれが
群生を作って、
場所分けされて
咲いていました。
船頭さんの間近(進行方向後ろ)に乗っていたら、
「ほら、こっち、あの白いのキレイだよ」
なんて絶好ポイントを教えてくれました。
想像以上に広い。
石橋が蓮池から
生えているようだ~
船頭さんはゆっくり漕いでいるけど、
蓮が間近すぎて写真がぶれる・・・
そして、舟から見る蓮はとても背丈が高くて、
普段の蓮池とは景色が違いました。
葉を下から見上げるくらいの感覚!
上から見るより
生命力を感じるなぁ。
乗船時間約20分。
満足でした!
天津から行くほどの満足感が得られるかと
とても不安だったけど、来てよかった☆
晴れだったら暑そうだな。
近所に住んでいる人が羨ましいなぁ。
おまけ。
園内の遊園地入口。
間抜け顔パンダ~!
そして
ミッキーとプーさん。
舟乗り場近くの土産売り場では、
琴を買えば無料で教えてくれる教室が。
外の風を受けながらお琴。いいですねぇ☆
写真上の右は、ややレトロなベビーカー。
社交ダンスの団体!
総勢50人以上いたかな。圧巻!!
ここは一体どこの舞踏会だよ~!
一人、クイッ クイッ と機敏で妖艶な腰つきで
練習に励む写真右の男性。
キレの良さに目を奪われました☆
【紫竹院公園】 2011年7月時点
地下鉄4号線「国家図書館駅」出口Dから南へ徒歩1~2分で東門。
その他、北門、西門、西南門、南門あり。
門票(入場料)なし。開門時間は 夏季6~22時、冬季6~21時。
「荷花渡船」は 7:30~20時営業。乗船料一人10元。
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蓮が咲いている時期だけなのかどうかは分かりません。
【蓮の見頃】 これが一番の問題。
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2006年7月上旬 見頃
2009年7月下旬 満開の終わり
2009年8月上旬 少し咲いている
2011年6月下旬 少し咲いている
2011年7月23日 連日・前日の雨で花弁の乱れはあるものの
ちょうどよい頃かと思う。
蕾もまだあったので、もう暫く良さそう。
【紫竹院公園 竹荷文化节】 毎年7月末~8月末まで。
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入力したメールアドレスを参照できるようになりますので、ご注意下さい。
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もちろんですがパスワードはそら豆に通知されません。
★何かありましたらお気軽にどうぞ(^_^)管理人そら豆より★
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◇◇コメント謝謝◇◇ あっこさん
蓮の間を小舟で、って有りそうでないよねえ。
天津もある程度の広さの公園には 大体が蓮池もあるんだけど、
外から眺めるか、間を回廊で歩くレベル。
日本でもやってほしいね!
天津もある程度の広さの公園には 大体が蓮池もあるんだけど、
外から眺めるか、間を回廊で歩くレベル。
日本でもやってほしいね!
ニイハオ(^▽^)
長いこと放置していましたが、相変わらず楽しくダラダラと元気に生活しています。そしてまだまだ天津駐在中。
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私の名前:
そら豆
性別:
女性
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ふらふら散策
写真を撮る
中国茶
たまにチクチクお裁縫
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