2007年から中国天津で生活
中国にいるぞー的な出来事を
綴っていきます
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先日友達に連れて行ってもらった腕時計屋。
夫も行ってみたいということだったので、二人で行ってきた。
・・・・のは口実?
その時からずーーーっと、密かに気になっている、
中国ブランドのアンティーク腕時計があるのです。
うふふ☆ 買ってしまいました~(≧▽≦)
お店のおじさんの話だと、
・1970年代の代物
・SEAGULLの関係者から直接買ったので、
これは正真正銘の本物だから!
(海外腕時計モドキも扱ってるお店)
・今は作っていないモデルで、普通には売っていないから、
SEAGULLの人に見せたら驚くよ。
・SEAGULL時計は、
天津手表厂(天津腕時計工場)って会社のブランドで、
今も作られているよ。
・天津手表厂では軍隊用腕時計も作ってるよ。
・19钻(19石)
・手動(手巻ゼンマイ式)の機械式腕時計
・なんでこれが欲しいの??(笑)
・皆これ好きじゃないよ(笑)
↑ 皆ってメイン客の日本人のことかな?(@@)?
おじさん、「言ってる言葉分かる?」って何度も確認しつつ
ものすごく熱心に、そして嬉しそうに語ってくれました。
秒針がプチッと透き通った赤い色なのと、
カレンダー数字が赤字なのが、レトロで可愛い☆
70年代のということと、天津で作った、
ってことで余計に運命を感じてしまった私。
天津手表厂は、以前よく行ったテニスコート隣にある工場なんだもん!
きっと私を待っていたのでしょう~(笑)
革ベルトは無料。好みのを付けてくれました。50元で我が家へ。
が・・・・ 後で気づいた失敗が・・・・
よく見ていなかったから、
ベルトの金具と時計ボディーの色がちぐはぐ (;・∀・)!
SEA-GULL = 海鸥(発音hai3ou1)= カモメ
なので文字盤や時計裏にカモメマークがある。
19石とは、機械式時計の内部の軸受けに使っている石の総数。
石とは昔は天然ダイヤやルビーを使っていたが、
現在は人造コランダムが殆ど。だそうです。
ちなみに、二眼レフカメラで有名なSEA-GULL(海鸥)は、
上海照相机厂という会社の物でした。
★SEA-GULL腕時計 の画像(Google)はここ。
★天津海鸥手表集团公司 公式ページはここ。
これから毎日巻いてあげる (´∀`)
他社中国アンティークも気になるなあ。
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長いこと放置していましたが、相変わらず楽しくダラダラと元気に生活しています。そしてまだまだ天津駐在中。
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