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2007年から中国天津で生活

中国にいるぞー的な出来事を

綴っていきます
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动车(動車:新幹線)の事故は驚きました。
天津在住の場合、北京へ行くときはほぼ新幹線利用だし・・・。
しかもちょうど事故の前日、北京へ遊びに行っていて、
北京ー天津線(京津动车)の利用をし、
北京南駅から天津へ夜間に乗って帰ってきていたので、
その翌日に、同じ北京南駅から出発した温州行き新幹線が・・・
と背筋が凍りました。
線路とか違うけど、一緒くたに考えちゃって不安になる。
乗っていた人達が本当に不憫。。。
これ以上事故が起きなければいいんだけど。


もう一つ気になる事。
农夫山泉(農夫山泉)メーカーのペットボトル水、
うちの買い置きが随分前に底をついているのに、
いつも注文しているお店になかなか入荷してこないみたい。
「人気なのかなー」程度であまり気にしていなかったけど、
さっき中国のニュースサイトに
「农夫山泉 虫卵」なんてトピックがーーー!
あるスーパーで売っていた550Mlサイズの农夫山泉水の、
ペットボトルの口の所に胡麻サイズのツブツブ(虫卵?)が
付いていた。というニュース。
知らなかったー!!!

好きなメーカーだったけど、
こういう事があると違うメーカーの品に変えたくなる。
でも、軟水に近いのってこのメーカーの水くらいだしなぁ・・・・
飲む前にペットボトルの口を確認すれば済む話でしょうか?
まぁ、そんな事を気になるのも一時かも、私の場合。
来年にはころっと忘れてグビグビ飲んでそう。
でも、当分気になる・・・
 

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ケンタッキーに敵わずも、マクドナルドもなかなかの人気。
天津にも何店舗もある。
そんな、マックのパラソル傘。
この使用法が、とても中国ならではです。

1、マック店舗が無い場所でも使用。

2、マック店員とは無関係の人が使用。

煉瓦造りのローカル平屋が並ぶ細道では、
白いよれよれタンクトップを着たおじさんが、
真夏の日差しを避けるように折り畳みベッドをパラソル下に置いて
気持ち良さそ~~うにうたた寝していたり。

繁華街では、古雑誌を台に乗せパラソルの下で売っていたり。

これって公式な傘かと思っていたけれど、違うんだ?


ここなんて、 ↓

walkinwalkin-MAC.jpg














冷蔵庫まで下に!!!
2個使いなさるとは何とも贅沢。
「售货亭」と書かれていて、ペットボトル水とか売っているようです。
この傘は何処で入手できるのだ?
ちなみに、場所は中国銀行の目の前。

遠目でマックのパラソルを見つけても、
そこにマックがある保証、なし!
中国生活を経て夫は
いつしかゲテモノ好き(一歩手前)に。
食への心配事は中国ではやはり尽きないのですが、
私も好奇心に負け、珍しい物は買ってみるように。
去年10月以降は、
豚の 煮込料理=香卤(香滷 xiang1 lu3)を度々試食中。

これまでのコレクションが少し溜まったので(笑)、
記事タイトルを「ブタ食図鑑」にして、アップします。
当ブログへいらして今ご覧の貴方、内臓系が苦手でしたら、
この記事は飛ばして下さいな。

なんて大袈裟な。人によってはグロく感じないかもしれません。
見た目を克服すれば、
美味しい魅惑の世界が待っているのダ~!



************************************************************


walkinwalkin-xianglu2.jpg














管! 管! 丸見え、管! 隠して~~(涙)
と、泣いてしまいそう。

一見硬そう。レバーにも似て見えた。
しかし、優しく優し~く扱わないと潰れてしまいそうな位、
柔らかくて プルプル フカフカしていて、
でも組織がギュッと詰まって弾力があった。
そして食べると、とても美味しい!
しかも・・・・
200g で 3元、驚きの安さ。
レバーのような癖も無い。柔らかく食べやすい。

(fei4)でした。


               * * * * *


四川の人気料理で「夫婦肺片」っていうのがありますが、
これは「肺片」と入っているものの、肺を使っているのではなくって、
牛の舌、レバー、胃袋(ミノ)を辛く味付けしたものなんだそうです。
先日 天津の繁華街「滨江道」の通りすぐ傍を散歩中、
超有名人にバッタリ。

walkinwalkin-mouse1.jpg














後ろ姿じゃ 解からない?

walkinwalkin-mouse2.jpg














ミ〇ーちゃん、あら、久し振り~。
今日もおめかしして、風船持って、何しているの?

walkinwalkin-mouse3.jpg



















おーい。 相変わらず、首の後ろから、
人間っぽいロングヘアーが出ているゾー・・・・
え? な、中身・・・?

以上、児童写真撮影館の客寄せバイト中に、お邪魔しました。
一枚目の写真から伺える通り、目立っているのに、素通り率 高い。


世界的に大人気のネズミファミリーの方々。
ここ中国の天津には 住まい(ランド)はありませんが、
遥々香港か上海辺りからいらしているんでしょうね。
何度か街中でバッタリ出くわしています。

ネット再故障。マンション内の光ケーブルが壊れたらしい。
また? そんなのばっかりだなぁ。大丈夫?
で、先程 業者さんに数人による各階廊下での修理が終わり、
繋がりました。(固定電話はまた使えてないけど)祝 再開通!

業者さんの七つ道具であろう修理に重要な道具が、
使う前から電池切れだった。
その業者さん、私の家に入るなり、
「電池ある?7号の。リモコンの中にあるやつでいいよ。」
という感じでしたので、買い溜め不足の貴重な7号が持っていかれるー!
と思った私は、やや不満顔で渡しました。

walkinwalkin-OUTPUT.jpg














でも、最後、ちゃんと返してくれました。人 交代してたのに。
うわ~ 私 疑い深くなった?! っていうかケチか?


話変わって、
7月11日に漬け始めた山椒蛋。
7月13日に食べてみた。

walkinwalkin-shanjiaodan2.jpg
 淡い青唐辛子色。
 浸みてそう♪















見た目は市販の物と変わり映えしないのですが・・・
食べてみたら、何か足りず、いまひとつ。
一つじゃなく、幾つかの何かが足りない!
単に青辛くて酸っぱいだけの味になってしまいました。
深み無し。必要なのは、ダシか 甘みか?

というわけで、研究のため、再びスーパーにて市販の物を購入。
沈陽市の中天食品メーカー。3個入り 3.9元。
配料:
鸡蛋(卵)、白糖、盐(塩)、食用醋(酢)、
味精、香辛料、野山椒、糖色。

砂糖、味の素、香辛料あたりを追加すればよさそうですね?
今日はここまで。
 

スーパーで買った真空パックの卵の山椒漬(山椒蛋)。
思いの外美味しかったので、家で作ることにした。

walkinwalkin-shanjiaodan1.jpg
 昨日が第1日目!
 
 何日で美味しくなるかな~♪













walkinwalkin-yeshanjiao2.jpg
 野山椒(指天椒)は
 青唐辛子の酢漬だそう。
 今回これを使った。
 韓国語なのは、
 ちょうど韓国スーパーに
 売っていたのを買ったので。
 この1袋全部使用。
 14元くらいだっけ?








この野山椒の原料:
野山椒、水、酢酸、山梨酸钾(ソルビン酸カリウム)、盐(塩)、
柠檬酸(レモン酸)、阿斯巴甜(人工甘味料アスパルテーム)。

本当はこの酢漬けそのものも自分で作ったほうが安心だな。

スターバックスで簡単にお昼ご飯を食べることになった。
サンドイッチにあわせる飲み物に、コーヒー気分ではなかったため、
中国茶を注文してみました。
中国のスタバでは、去年から中国茶も少しだけ扱うようになっています。

それなりの金額(20元前後だったかな?)なのに、
スタバで珈琲じゃなく中国茶を選ぶの?って
少々躊躇いましたが、ものは試しだ!

私が好きな白牡丹という茶が有ったので、それを注文。

walkinwalkin-xinbake.jpg

 














やっぱりティーバックでした。そりゃそうか。
でも三角ティーバックなのは さすがスタバってところかな?!
飲んでみると、葉が多めの白牡丹という感じ。
なので、白牡丹というより寿眉という茶に近い味。
(※ 白牡丹、寿眉、どちらも白茶に属する)

珈琲だけじゃなく、
こうやって色々な飲み物を選べるのは嬉しいです♪

先程、クリーニングに出していたスーツを受け取りに行った。
ところが店のお姉ちゃんは店を放って外出中。
ちょっと待ってみるか、とそこで2分程携帯電話で友達と立ち話。

そこクリーニング屋は団地風の建物の1階に有って、
部屋の、腰くらいの高さの窓越しに、
お客と店の人で衣類の受け渡しをします。

話し中にふと・・・腕を見た。
蚊が!
one!
twe!!
three!!!
まるで夏の夜空の大三角形のよう。。。

何とか追っ払って、歩きながらの電話にしました。
そして家への道中、喋っている唇に、軽い痺れが出てきた・・・・
まさかまさかの 蚊によるKISS攻撃!!
以降徐々に膨らんで、
現在 上唇は井上和香のような魅惑のプックリ唇に☆

では留まってくれず。。。
魅惑を通り過ぎてアラ可哀想な状態へ。
明日には治って欲しいなぁ。


以上、どうでもいい話でした。

何だか今年は室内もやけに蚊が多い!
6月後半からは特に増えて、
蚊ラケットで一日平均4匹はやっつけ、それでも1~2匹は逃す日々。

朝、起床後、台所や洗面所など水回りの壁でよく休憩しています。
鬱陶しいけど、蚊ラケットで殺すのは密かに快感・・・
悪魔だ・・・

ちょっと前に北京へ遊びに行った。
午前中は馬蓮道茶市場の南端「茶縁」内でお気に入りの店舗巡り。
新茶の時期だったけど茶葉は買わず、今回は茶器だけ。
いや、茶器って言うよりも、茶荷(茶葉用のお皿)にも、
茶菓子容れにもいける、陶器の小皿を2種類。
今のところ、茶荷用途以上に、

walkinwalkin-chahe.jpg
 酒の肴小鉢として大活躍です!

 そういえば、取り皿として、
 白っぽいザラっとした
 陶器が欲しかったんだ。
 また行かなきゃな~♪♪
 なんつって。
 いや、行く!また行く。







昼ご飯は、日本のガイドブックでも、中国グルメサイトでも有名な
北京のローアルフード店「老北京炒醤面 大王」本店へ。

・・・の予定が、
タクシーの運転手さんへ店名と場所を告げてるのに、
どうもハッキリしないお返事。
しかも有るだろう場所を通り過ぎても店が見つからなーい!
―――――(ここで少々混乱有り)―――――
話すと運転手さんに何かあてが有る様子だったので、
心を落ち着かせ、お任せしました。その数分後。

walkinwalkin-dawang1.jpg
 あった!!

 本店ではなく、
 新世界店です。
 運転手さんに感謝です。







店の人の話では、天壇公園や紅橋市場から徒歩すぐだった、
崇文門外大街西臨29号(天壇公園の北東角)に有った本店は
去年取り壊されたと言っていました。非常に残念。
ただ、この新世界店も、紅橋市場へタクシーで数分とやはり近い。

walkinwalkin-dawang2.jpg
 入口の所で作っているのは
 ジャージャー麺のタレ。
 濃~い醤の香が店内に昇って、
 元々空腹だった胃が
 更に刺激されて・・・
 くぅ~ 早く食べたい!!!

 店全体が
 観光客に慣れている雰囲気。







walkinwalkin-dawang3.jpg
 ジャージャー麺の前に。。。

 芥末墩(jie4mo4dun1
 白菜の辛し合え)8元

 茄泥(qie2ni2
 練り潰したナスに胡麻ダレ)
 8元

 ピーナツと豚バラ塊の炖肉
 28元





待ってましたー!

walkinwalkin-dawang4.jpg
















そりゃあ 本場も本場!どんぶりに具を ポイポイッ!
放る様は 何度見ても楽しい。
カメラを向けても もちろん ブレブレ。
でも、店員さんの愛想も対応も陽気で very gooooodでした!
撮れるまで静止してくれました。

味は 天津で食べるのより美味しく感じるのは、環境のせい?
以前同じく北京の「海碗居」で食べたのと同じ位美味しい!!
炒醤面 15元。

味が濃いジャージャー麺なので、白菜の辛し合えは相性抜群でした。
ナス胡麻も、豚バラも、ウエストのボタンが外れそうなのに
箸が止まらなかった。美味しかった♪

walkinwalkin-dawang5.jpg












【場所】新世界店(どうも新世界店=东兴隆街店っぽい)
    北京市崇文区东兴隆街56号 北京商界大厦1层
    大通り(崇文外大街)から入ると一通っぽいので注意。
    010-6701-1116 010-6701-9393 (以上 店の名刺より)

    中国サイトによっては、住所が
    崇文区东打磨厂街(新世界两馆之间。新世界二期旁胡同内)
    ともあります。う~ん?タクシー運ちゃんに訊いて下さい。

【過去の 北京でジャージャー麺 記事はこちら → 海碗居

家で火鍋を時々食べるので、
うちの芝麻醤(練り胡麻、胡麻タレ)消費速度は速い。
いつもスーパーで各メーカーあれこれ試していますが、
菜市場でとても良さそうな芝麻醤を見た。

walkinwalkin-zhimajiang1.jpg
 芝麻醤の他にも、
 香油(ごま油)、酢
 などを扱うこちら。













walkinwalkin-zhimajiang2.jpg
 胡麻をそこで
 ゴーーリゴリ。
 といっても結構速い。 
 横の樽に出来ていく。

 「今日作った物よ!」

 いいじゃないの!








250g程で10元。もっと大きいのも有り。
スーパーのメーカー品よりやや安い?変わらないかな?

ちなみにメーカー品は、花生(ピーナッツ)混合の芝麻醤が多い。
使っていくうちに残量が固まって、すっごく練り難くなるんだよなぁ。
さーて、これはどうでしょう?

walkinwalkin-zhimajiang3.jpg
















ガラス瓶にプラスチックの蓋。漏れやすい!
けど『麻醤瓶』って凹凸が可愛いから、許す!!
(実はこの瓶が一番目的で買っていたりする・・・)

掬ってみたら、これまでにないトロトロ感!
最後の一掬いまでこのトロミは変わらず。使い易かった。
肝心の味は「うわっ ゴマだ!!」と言ってしまう位、
って当たり前なんだけど、
メーカー品より、純粋にゴマ!な濃厚さ。
でもメーカー品の芝麻醤も、また別の美味しさで好きだな。

というわけで、使いやすさを重視の私は、
次回も市場のをリピート。

買った場所は、福安菜市場内。
他の市場にも時々こうして現場製造のが有ります。
ここは清潔かな~と思ったので、私はまたここで。
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ニイハオ(^▽^)

長いこと放置していましたが、相変わらず楽しくダラダラと元気に生活しています。そしてまだまだ天津駐在中。
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