2007年から中国天津で生活
中国にいるぞー的な出来事を
綴っていきます
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羊の腿の炭火焼きを食べてきました。
店の外で 「羊腿1斤代金券(38元)」を配っていたのでLUCKY♪
看板の文字、でか~・・・
店内の椅子が昭和の香(^^)
で、この店のまさに看板料理でお目当ての、烤羊腿を頼みました。
2人で行ったので1斤程度で良かったんだけど、
腿1本が約3斤だそうで、本単位の注文のみです。
2人で1本=1.5キロの肉・・・・!?(骨も含まれてるけど)
有る程度焼かれた状態で、炭火と共にテーブルへ。
大きい~♪
菜箸大のナイフとフォークを使って、
焼けている表面から削りながら食べていきます。
美味しいかったです☆ そして楽しい☆
「すぐギブアップだわ~」と食べ始めたのに、
目の前で自分で削ぐ楽しさと、炭火で暑いとこへ冷たいビール、
の組合わせが効いたのか、何度も「美味しい~」とつぶやきながら
バクバクと食べ進んでしまいました。
味付けもされているし、元々の羊の味が美味しいけど、
調味料も置いてありました。
【写真左】
左から、味の素、クミン、唐辛子粉、コチュジャン(たぶん)。
【写真右】
苦瓜の冷菜(大蒜味)
他に串焼き類が充実していて、しかも安かった。(1本2元~)
鶏関係もありました。野菜焼きも。
ホタテ炭火焼きがとても美味しかったです。
でも貝の蒸し料理は美味しくなかった。臭かった。
料理は基本的にお店の人が外の焼き機で焼いてくれ、
羊腿だけは卓上で炭火を使って食べるんだと思う。
でも18時半から20時まで居て、お客が私達だけ。
店員さんも色々話しかけてきたり、話し終わるとTV見て、
暇そうでした(笑)
羊腿、味はいいのになあ。
場所は、上谷商業街1階A-23で、
上島コーヒー裏。鳥亭の斜め向かいです。
梅江にも店舗があるそうです。
ここ、内装・テーブルセッティングがシノワズリー
で非常に気にいったのでUP。
まさに日本人好みの雰囲気!
(お洒落だと”中華”じゃなく”シノワズリー”って言いたくなる 笑)
天津莱佛士酒店(ラッフルズホテル)6階 「天青轩」。
昼に行きました。飲茶メインのオーダービュッフェなんだと思う。
まず最初に目をひいたのが、天井から幾つも下がっている照明。
こういうの白や赤は見たことがあるけれど、
落ち着いた淡黄緑の布製で、色のせいかな、モダンで洗練されてる♪
テーブルもピカピカ!
テーブルには天津名物の泥人形が置かれていた。
こういう使い方もいいなぁ~ 真似しよう♪ (機会があれば)
席と席を隔てる花板?もスッキリ美しい~☆
で、食べ物の方は、ちょっと出てくるのが遅めだったかな。
テーブルに最初に提供されたタレ(シュウマイ用?)が絶品でした。
持ち帰りたい!何の調味料を合わせればいいんだろう?
料理自体はまあまあでした。
最後のデザートには、久々の亀ゼリーをセレクト!
結構固め。亀ゼリーってこんなに固かったっけ?
そのままだとちょっと漢方っぽい苦みが微かにあるけど、
蜂蜜かけたら殆ど蜂蜜味で、美味しかった☆
これでお肌もつるつる。 むふふ。。。
・・・・と企んだのに、あれから約1週間。何も変化なし。
やっぱり毎日食べないといけないかな!?
今日は、甘粛省舟曲大洪水土砂災害の哀悼日。
(全国哀悼甘粛舟曲遇難同胞 の日)
大災害の後に、こうして国として哀悼日が設けられます。
(災害発生から1週間くらい後に、数日間とか。)
ここ数年の記憶では、四川大地震、青海地震、などの際。
哀悼日の特徴として、街(公館など)では半旗が掲げられ、
外出や遊びは控えたり、
災害発生時刻に黙とう(走ってる車はクラクション鳴らしたり)等。
インターネットの世界では、
中国の主要サイトが一斉に白黒画面になる。
(Googleチャイナ、YAHOO香港はカラーでした。)
※追記※ 夕方再確認。Googleも白黒になっていました。
↓ 中国第1位検索サイトの百度。水色枠は私がつけた。
娯楽サイト(動画・音楽配信サイト)については、
動画サイトではこの災害ニュース関連の動画しか見られず、
(↑ 右端のヒューレットパッカート社のCMまで白黒)
↓ 某音楽配信サイトでは、トップページがこんな風で、
そこからどこへもリンクがなく、何も聴けません。
全部が全部こうなわけではなく、どこかしらで
動画や音楽を見聴きできますが、
私が最初にこの哀悼日を経験した四川大地震の時は、驚きました。
どこを開いても白黒なんですから。画面故障かと・・
今日は、TVでもこの災害ニュース番組のみ。
ニュースの合間のCMでは、国民団結をうたう(感傷的な)映像。
こういう強制感は、ちょっと怖さを感じてしまいますが。。。
今年もまだ夏だけど、中国だけでなく、世界中で災害続き。
世界中の災害が減ってほしいですね。
先日友達に連れて行ってもらった腕時計屋。
夫も行ってみたいということだったので、二人で行ってきた。
・・・・のは口実?
その時からずーーーっと、密かに気になっている、
中国ブランドのアンティーク腕時計があるのです。
うふふ☆ 買ってしまいました~(≧▽≦)
お店のおじさんの話だと、
・1970年代の代物
・SEAGULLの関係者から直接買ったので、
これは正真正銘の本物だから!
(海外腕時計モドキも扱ってるお店)
・今は作っていないモデルで、普通には売っていないから、
SEAGULLの人に見せたら驚くよ。
・SEAGULL時計は、
天津手表厂(天津腕時計工場)って会社のブランドで、
今も作られているよ。
・天津手表厂では軍隊用腕時計も作ってるよ。
・19钻(19石)
・手動(手巻ゼンマイ式)の機械式腕時計
・なんでこれが欲しいの??(笑)
・皆これ好きじゃないよ(笑)
↑ 皆ってメイン客の日本人のことかな?(@@)?
おじさん、「言ってる言葉分かる?」って何度も確認しつつ
ものすごく熱心に、そして嬉しそうに語ってくれました。
秒針がプチッと透き通った赤い色なのと、
カレンダー数字が赤字なのが、レトロで可愛い☆
70年代のということと、天津で作った、
ってことで余計に運命を感じてしまった私。
天津手表厂は、以前よく行ったテニスコート隣にある工場なんだもん!
きっと私を待っていたのでしょう~(笑)
革ベルトは無料。好みのを付けてくれました。50元で我が家へ。
が・・・・ 後で気づいた失敗が・・・・
よく見ていなかったから、
ベルトの金具と時計ボディーの色がちぐはぐ (;・∀・)!
SEA-GULL = 海鸥(発音hai3ou1)= カモメ
なので文字盤や時計裏にカモメマークがある。
19石とは、機械式時計の内部の軸受けに使っている石の総数。
石とは昔は天然ダイヤやルビーを使っていたが、
現在は人造コランダムが殆ど。だそうです。
ちなみに、二眼レフカメラで有名なSEA-GULL(海鸥)は、
上海照相机厂という会社の物でした。
★SEA-GULL腕時計 の画像(Google)はここ。
★天津海鸥手表集团公司 公式ページはここ。
これから毎日巻いてあげる (´∀`)
他社中国アンティークも気になるなあ。
ちょっと目立つ風貌、ちょっと気になる顔立ちをした、
台湾のインディーズ(?)歌手の曲を聴きながら、ネット中。
【珍しく 公式ホームページ がありました!このサイト左バーの
music&videoのmusic → 線上視聴 → play で視聴可。】
【中国台陸以外からならYOUTUBEで。多分このURL。】
ギター片手に唄うROCK’N’ROLLER な彼。
我が家は 彼の音楽に毎日メロメロうっとりなのです。(特に寝る前)
唄い方、曲調、ライブのMCの雰囲気など、
最初は、BEN FOLDS(FIVE)を彷彿とさせられました。
ピアノは弾いていないけど。
「中国・台湾の歌はこんな感じだよね」 っていう先入観を、
彼はぶち破り、こうして私達に無くてはならない物になっています。
日本人も聴きやすい曲、声をしていると思います。
でも・・・・ 彼の風貌ったら・・・・ 何だか エエエッ?!
声も、作る曲も、美しく優しい。ちょっとイメージと違った~(笑)!
今時これほどにオタクっぽい人、逆に探すの難しいよ(笑)
東京の某電気街のどの方々よりも、それっぽい雰囲気醸してる(^3^)
台湾でも非常に有名で、評価されている歌手だけど、
TV出演中の映像の中で、司会者からからいじられたりもしていた。
やっぱり愛されキャラみたい。
不思議で大胆な雰囲気・素直で素朴な性格が、また彼の良さなのね☆
もっと売れて、天津に来てほしい!!!北京でも可。
で、夫が先ほど新しいバンド、宇宙人っていうのを見つけたけど、
これも彼が団長(宇宙人)っぽい、らしいのです。どうやら。
曲調も盧廣仲っぽいし。コーラスに盧廣仲っぽい声聴こえるし。
間違い情報だったらごめんなさーい。
あ~ 今夜も 彼の声で安眠~☆★☆★
いま、85.12円(米ドル)
どこまでいくのかなあ・・・
今日は一日中 雨です。
大雨じゃないけれど、ずーっと小雨。
行きたい所・用事があったのに、
帰りにタクシーがつかまらなかったら・・・
足元は、長靴を履かないとなぁ・・・
などと考えていたら、億劫になって、結局家籠りしちゃった。
野菜も買い足しに行きたかったんだけど。また明日。
雨は空気を綺麗にしてくれるし嫌いじゃないけれど、
天津で雨が降ると、外出心を阻む煩わしい個人的な理由が、
ポロポロ出てきちゃう。いかんなぁ。
でも、雨の日のみんなのレインコート観察は、飽きない。
みんな、てるてる坊主みたい(^ー^) 色とりどりキレイ。
自転車・電気自転車にとって、傘は少数派、だと思ったけど居るなぁ。
ピンク色の発色、いいねえ♪ 暗闇でも目立つし♪
本帰国までにはレインコート買いたい。買いたい!
ピンクか、無難な紺あたりにするかなぁ~
さ、観察は終わりにして、ご飯準備だ!
平山道市場の焼き餃子をつまみながら、
ランチは遅め(14時過ぎ)の飲茶で、安く仕上げよう!と思った。
津門一串(気象台路店) の前を通りすぎた。
窓際席で、人々が羊串を美味しそーうに食していた。
結局そこにまた吸い込まれてしまいました。。。最近肉食だわ・・・
気象台路店は、串を焼いている厨房が店外から見える。
これまでに羊串は各種(1本10元、5元、3元)試したけど、
結局、一番安い串が一番私には美味しい。油が多くて(笑)
次に好きなのは、真ん中の。
一番高い串は、肉が淡白で、庶民の私にはまだ良さが分からず。
結局油っぽいのが好きなのかな?(^へ^;)
他にいつも頼む串は、鶏心(ハツ)、鶏皮、 鶏手羽、イカ、ヒラメ等。
これらはどれも いつでも美味しいです♪
最近頼むのが、羊爆肚(水爆)。
羊のセンマイの湯通し。北京名物。胡麻醤につけて食べます。
この料理は、津門一串の店舗によって違い有り。
気象台路店のは、茹でたセンマイとモヤシの上から、
辣椒油をかけているようです。
全く臭みがなく、あっさりしていて美味しかった~♪
津門一串でいつも困るのが、野菜かな? いつもキュウリになっちゃう。
今回は食べたことのない野菜冷菜を頼んだ。
檸檬汁の大根千切り (柠檬汁罗卜丝だったかな?)。
口直しにはサッパリするけど、
檸檬汁がハイレモン味で、微妙なところでした・・・
今回は初めて、窓際席を案内されました。
窓際の客に惹かれて入店した私達。私達も客寄せに貢献したかしら~
★各店舗★
【気象台路店】 気象台路×平山道。华润超市(旧 家世界)の北。
【宾馆西路店】 宾馆西路(宾水道と宾馆南道の間)。
ここは狭いけど、狭いからこそ居心地も良い。天井綺麗。
宾馆西路店の羊爆肚は、香菜(パクチー)入り。これも美味しかった。
写真右は、多くの客が食べていた羊蝎子。
サソリではなくて、蠍に似た形である、羊の背骨を煮込んだ料理です。
何の調味料か、中国な味でした(笑) まあまあでした。
【北安桥店】
超満席だったのに、残念ながら閉店。いい場所だったからかなあ。
行けず仕舞い。
よくアイスコーヒーに入れる、あの液体の砂糖、
中国語で何て言うんだろう??
あ・・・ 今、日本語も思いだした(^^;)ガムシロ!
ガムシロの中国名って?
先日cafeで、意大利 修士咖啡という飲み物を注文した。
これが出てきました☆
苦みが効いていて とても美味しかったんだけど、
普段コーヒーを飲まない私にはもうちょっと甘みが欲しい・・・。
店員さんに 「砂糖、液体、液体の、糖を下さい!」
って言ったら、なんとか理解してくれた様子で、
ニッコリしてカウンターへ消えていった。
しかし・・・、なかなか戻ってこない・・・・・
な、何か私、違うことを言ったかいな!?
そのうちカウンターからガーーーーー!という機械音が聞こえてきた。
な、な、何しているのー!?何が出てくるのー???
ニッコリ店員さんが、小さい平皿を手に「どうぞ」と戻ってきた。
透明の液体。私の記憶の中のガムシロよりも、水っぽい。
コーヒーに入れてみた。
甘いっ♪
ガムシロを手作りしてくれたみたい(笑) ありがとう♪
問屋で売っているはずなのに、置いていないのかなぁ。
それとも、あまり使う人いないのかな!?
ちなみに辞書で今調べたら、
ガムシロ=胶糖蜜(jiao1 tang2 mi4)だそうな。
「老友記 buddies CAFE BAR」
幾つかソファ席があって、とても落ち着くいいcafeでした。
时代奥城Eマート商業区のTAPASの隣。トイレはテナントビル内。
長いこと放置していましたが、相変わらず楽しくダラダラと元気に生活しています。そしてまだまだ天津駐在中。
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